魔王様への報告
はぁ~、今回も食べ物お出ししていただいてしまいました。
今日も前回も急に訪問したのに出していただいて申し訳ないです。
前回はお菓子でしたが、今回は軽食 ”サンドイッチ” でしたね。お昼ご飯時に
お邪魔してしまったようです。
今回も美味しかったです。
是非とも、お城に来てつくっていただきたいです。
謁見の間につきましたね。考え事をしていたらあっという間です。
さぁ、今日も報告ですね。
コンコン
...返事なしですか。寝てらっしゃるのですかね。
まぁ、構いませんけど
「失礼します。」
起きてる...
何で、反応なさらなかったんですか?
「起きていらしたんですね。あn「イムザ 」
はい?」
「何も、言わずどこに行ってた。」
「そんなに警戒しなくても危険なことはしていませんよ。以前話した少女のところに行っていたんです。
敵対していないことを伝えましたよ。」
納得したようですね。
何か期待していらしていますか?
・・・
ああ、お土産ですか。
「今回はお土産はないですよ。お昼時にお邪魔してしまったようでお土産はありませんよ。
あってどうするんですか、食べるんですか?「…ぁぁ」毎回もらってくるわけありません
図々しいと思わ得れてしまいますよ。魔王様だって何回も勇者が来るの嫌でしょう。
いきたいなら今度お邪魔しましょう。」
憶測だが、前回のクッキーの味が忘れられないとか
そういう状態になってしまっているんだろう。
確かに私も忘れられない。
欲を言えばもう1回食べたい。
「彼女と敵対しない関係という距離があるものよりは
会って、友人という立ち位置にしてはいかがですか?」
友人になっていただいた方が私も気軽に行けますし
魔法様にとっても新しい刺激になる
ここ何十年も退屈して閉まっているようですし。
良い機会です。
「…分かった。1週間後、彼女に会いに行く。」
ああ、会いに行ってくれるようですね。
あまりこういう類は受け入れてもらったことがないので、余程
興味も持たれたのでしょう。
・・・
1週間後、何も予定は入っていなかったですね。
「はい、承知致しました。彼女には文を飛ばして日時を
連絡しておきますね。」
「ああ、頼む。」
[…いい事聞いたー。…1週間後か、
行く気があったらついていこうかな…おもしろそう。]




