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昼食

「って、お前ら食うものが前世と全く同じままだな。」


冒険者ギルドは様々な人や種族が訪れるからか

料理のジャンルの幅がものすごく広かった。麺類・米が使われてるものもある。

学校とかだと、主食はパンだ。そのレパートリーとかはあるが、麺類はそんなにない。ましてや米だ。

全くないから恋しかった。それもあるのかこいつらは


リュートはカレーライス。ヒカリはオムライス。

ヤマトは牛丼。ユーリは海鮮丼だ。前世に好きだった物だ。幸せそうな顔してるよ。


「偶然出会えたんだよ!いいじゃんか!

そう言うケイもちゃっかり頼んでるじゃん」


「「「「天丼」」」」


リュートを初めとして総ツッコミされてしまった。

確かに米にありつけてテンションが上がってしまったことは否定できない。

最初にツッコミを入れ入れてしまった俺が悪いな。


「みんな、食べながらで悪いが戦闘時の陣形について

話し始めるぞ。

前線に魔剣士の俺と武闘家のリュート を配置。

後方に神官のヒカリと魔導士のユーリだ。

暗殺者のヤマトは2人が詠唱中は無防備になるから

今回は2人の守りに行って欲しい。

何か異議あるか?」


「「「「異議なーし。」」」」


こいつら、食べるのに夢中で気にしてないだけじゃないのか?まぁ、なんだかんだ実力はあるし大丈夫か...


俺もさっさと食わないと...


クイクイ...


「ん?どうしたユーリ?

...

まさか、海老天よこせとか言わないよな...

キラキラした目でこっち見んなよ。


はぁ、一口だけだぞ。」


オネダリが上手いことだ。今度何かあった時助けてもらうとするかな。

みんな食べ終わったかな。じゃ行くかな。


「ほら、みんな行くぞ。」

「「「「はーい/コクコク」」」」


街の東門を潜り街道へ。横の森から視線を感じないか警戒をし森に近づいていく。まさか、来た道が生息域だとは思わなかったな。

!? 急に殺気を出してきたな。5以上はいるか。

探す手間が省けたと喜んでおこう。


「みんな、戦闘準備!来るぞ!」


「「「「おう!/うん!」」」」

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