初実習
みんなで実習のことについて話し合ってから
1週間が経過した。
そして、今日は実習日の初日になる。
「みんな!準備はちゃんとできているのか?」
「「「「もちろん。」」」」
「ケイは、みんなが準備を怠ってると思ったのかな?
ねっ?ヤマト」
「僕たちそんな適当じゃないですよ。」
「適当って言ったら私たちだよね。リュート」
「そうだなヒカリ!間違いねぇ。
でもな、ケイくんよ今回はちゃんとしたぜ」
めちゃくちゃ反抗してきたよ。
心配しなくても大丈夫だったようだね。
「ごめんごめん。つい心配になって...。
さぁ、みんな行こう!」
グループごとで馬車に乗り込みハルル帝国に向かった。
ハルル帝国は、こちらでは咲かない花が咲くらしい。
これらもしっかり見落とさないようにしよう。
「レポートは各自だったけど、その日の夜夕飯後
みんなで書くことにしないか?そしたら忘れることもない。どうだろうか?」
「「「「異議なーし!」」」」
みんな、レポートはしんどかったのかな?
凄く、目がキラキラしてきた気がする...
こんなことをしていると目的のハルル帝国が見えてきた。国の周りには桃色の花が咲いていた。
まるであれは、桜のようだった...
こっちの世界でも見ることができるのだな...
最初は泊まる宿の前に止まってくれることになっている
重たい荷物を運び距離が減る、ありがたい限りだ。
「各自部屋で荷物を整理して、
もう1回ここの広間に集合な!」
「「「「はーい / OK 」」」」
みんなの返事に、俺は保護者かよって
思って笑ってしまった。各自が部屋に入っていった。
さて、俺もさっさとしますかね。みんなを待たせたら悪いからね。
ん?テーブルの上に手紙がある?
前の人の忘れ物か?
いや、そんなわけないな清掃が入ってるだろうし
実習中にやる課題かな?
ペラ
〈課題〉
・シルバーウルフの討伐 5体
・ハルル帝国レポート作成
うん、そうぽいな。
みんなに共有をしよう。
さて、荷物の整理も終わったしそろそろ広間に行くか
ガチャ
...
バタン




