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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

誠の時代に

作者:真田尚之助
友人の墓参りから帰る途中に、飛び出してきた猫を避けようとして電柱に突っ込んだはずが……気が付いたら見たこともない河原に、車ごといた。


ビルも電柱もない閑散とした風景。まるでド田舎……だが人の髪型と服装などに違和感を感じた。
時代劇でしか見たことがないような髷に、着物を着て刀を差した人間が普通に歩いているだと!?


そして呆然とする自分に声を掛けてきた謎の男。彼は「壬生浪士組の沖田総司」と名乗った。


……まさかのタイムスリップ!?


総司「あー!!勇作さん!!これは何ですか!?」

勇作「それはハンドルで……パァァァアッ!!

総司「うぁっ!!何だ!?凄い音がしましたよっ!!」

勇作「それはクラクションと言っ……パッパーパッパーパッパー!!

土方「うるせェェェエッ!!総司ィィイッ!!てめェさっきから何してやがる!!」

総司「ケタケタケタ勇作さん逃げましょう!!」

勇作「えっ!!ちょっ!?」


突然幕末へとタイムスリップした彼は、偶然自分を見付けた彼ら壬生浪士組と苦楽を共にすることとなった。
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