プロローグ
初めましてわたくし高谷海斗と申します。
処女作です。温かい目で読んでいただければ幸いです。
まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。
プロローグ
初めまして俺の名は、竹田健太郎。29歳の独身とある剣術の継承者にして、
しがない刀鍛冶師だった。なぜ過去形なのかっていうと死んだからだ。
死ぬ時は走馬灯が見えるというけれど本当だったのだな。ちなみに死因は
信号無視で突っ込んできたトラックに引かれたのが、原因だ。
俺は今永遠と広がる草原のような場所で神を名乗る男に
「誰が男よ。私は、乙女よ、お・と・め。そこの所間違えないでよ。全くもう、
失礼しちゃうわ。ウッフンウフフフ」
…訂正しよう。オカマだった。見た目は、濃い化粧の女装したおっさん。
八百万の神とも言うから、一人ぐらい居ても…いいのだろうか。
まぁそれは置いておいて、
「そうそう貴方、何故だかよく分からないけれど、何度か転生出来るみたいよ。
そうね…この世界なんてどうよ。ラリエンスて言う中世のヨーロッパの
ような文化で剣と魔法のせかいだけれど、どうかしらウッフンウフフフ。」
剣と魔法の世界か…面白そうだな。
「わかりました。そこにしてください。転生特典のようなものは、もらえますか?。」
「ええ、あるわよ。といってもそこは要望どうりに成るかは、あなたの運次第
よ~。ウッンウフフフフン。」
そうか、だったら。
「俺の鍛冶道具一式と、天賦の才、それに料理スキルと何種類かの銃火器と弾、
4次元リュックに防弾防刃防水防火対魔法加工の衣服と靴と手袋100セット
多機能型ゴーグル10個と防塵ゴーグルで銃で撃っても壊れないものを20個。
4次元リュックは入っているものを念じるだけで、出てくるようにしてほしい。
銃はアサルトライフルのM4A1で照準器のACGOと
グレネードランチャーのM203を装着しシングルショットと3点バースト
フルオート連射が可能なものを2丁、デザートイーグル拳銃2丁、
ソーコム拳銃のフラッシュライトとレーザーポイインターを装着した物を
2丁、狙撃銃のSR25昼夜両用のスコープを着けた物を2丁、
ロケットランチャーM72RAW2つと手りゅう弾のM61
スタングレネードのM84、M18発煙手榴弾と
それとショットガンのU.S.SAA12で20発ドラム型マガジン、
10発ボックスマガジンの両方用意した物を2丁、
レミントンM870を2丁、軽機関銃のM60三脚付と無しを1丁ずつ。
の計14丁で整備しなくても、故障したり破損したりしないようにして、
弾は通常弾とゴム弾の2種類で、4次元リュックの中から
マガジンに入った状態で無限に出てくるようにして、
手りゅう弾系も4次元リュックから無限に出てくるようにして欲しいのと、
ロケットランチャーは撃つ度に自動装填されるようにして欲しい。
銃はそれぞれ対応するサプレッサーも一緒に入れて置いてほしい。」
「注文が多いわね…まあいいわ銃と4次元リュックは貴方の認証がない限り、
貴方以外は使えないようにしておいてあ・げ・る。うふ」
「そうですか、ありがとうございます。」
「いいのよ。それじゃーいってらっしゃ~い。」
そう聞こえた後俺の視界は暗転した。
続く
今回はここまでです。感想などを頂ければうれしいです。
ただ学生の身なので、勉強が忙しくほとんどお返事をかけませんがよろしくお願いします。