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ピンク色の空をみて

作者: 朝焼 悠
掲載日:2023/04/30

夕焼けに染められた

ピンク色の空が

部屋の窓から見えて

一日の終わりを知る


いつの間にか眠っていたようで

重たい頭を持ち上げると

こめかみ辺りに

鈍い痛みが走り抜けて


疲れている

それは言い訳にしかならないんだよな


散らかすだけ散らかした

勉強資料

まとめてファイルにしまい直して


これまで何からも

逃げてきたツケかな?

それにしても

頑張って生き延びた結果がこれか


そう嘆くには

まだ足りないんだよな

費やした時間も努力も


開けっ放しだった窓から

吹き込んだ風が

レースのカーテンを揺らしながら頬を撫でる


僕はもう若くない

焦るけど

それが

やらなくて良い

足りなくて良い

理由にはならない


ピンク色だった雲が

いつの間にか紫色に染まってた

僕の好きな色


どこかで肩の力を抜いたり

何も考えずに打ち込めるものに

時間取らないと

胸が詰まるばかりかもしれないな


そんな贅沢

言えるようになるの

まだ少し先かな


上手くやれる人

器用な人

いるけど


僕はこうとしか

できないみたいだから

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