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某動画掲載サイトに対する私の考察

作者: 加藤マオ

何度も言うようですがこれは私の考えですので不快になられる方もいると思います。もし苦手な方がおられましたらブラウザバックを推奨します。

 某動画掲載サイトに対する私の考察

 1.過激な動画についての考察


 今私は動画掲載サイトと言うものに対して関心がある。この動画掲載サイトでは動画に広告を載せ、その広告会社から運営を通し動画の再生回数に応じ収益が入ると言うシステムを採用しており、それで生計を立てているものも存在している。


 最近では過激系と言う刺激的な動画を出すことにより再生回数を稼ぐと言うものが増えてきた。


 このような動画を出すことに対しては賛否両論分かれると思うが、見られていると言う確固たる事実がある為その刺激が“求められている”と言うことになる。


 しかし、グレーな事をやっているために、警察沙汰になることもある。このような事が起こり得るため動画掲載している他のクリエイターにも否定的な意見が飛ぶのだと思う。




 2.職業として周りからの意見についての私の考え


 テレビで動画を掲載し広告収入を得るという職業がありますがどう思いますかと言う質問をされていると言う場面を見た事があるが、大抵が批判的な意見であった。


 しかし私はその意見は深く理解しようとせず、現物をしっかりと見ようとしていないと言う理由又はその職種に対し日本が追いつけていない事が理由だと思う。


 まず理由として記述したものの一つ目の深く理解をしようとせずと言うのは、大体の人間は自分の夢またはやりたい事を何かに理由付けをし諦めている節がある。


 そして諦めるやつの大半は“才能がない”や“周りと比べると〇〇”などと言って諦めるが、いろんな業界で努力もせずに成功する人物など殆どいない。


 その事を分かってはいるがその現実を見ようとすると自分があまりにも小さく見えてくる為、現実を見ようとせず、相手の努力を賞賛しようとしないと言う事が起こり得るのではないかと愚考しこの理由に至ったのだ。


 そして二つ目に記述した現物を見ていないと言うのは、“〇〇なんでしょ?”と現物を見、そして自分なりの仮説も立てず、周りの見解に踊らされているからに他ならない。


 故にこの理由に至った。そして三つ目だが日本が追いつけていないと言う事だが、これは日本には私が思うにTVと言うエンターテイメントが根強く息衝いているためにTVと似た“動画で人を楽しませる”と言う分野に対し受け入れ体制はある。


 しかしTVほど手が込んでないなどTVではそれができるまでの過程がある程度見せられているが動画掲載にはあまり過程を見せると言う行為を取れていない。


 そしてTVでは話せないことも多々あるが、少なくともある程度製作者側がどのような過程でお金が入っているのかなどは時間をかけ打ち明けられている。


 しかし動画掲載は規約がキツく色々な事柄が推測以外にできないと言う現状だ。しかしこれは時間に任せる他ないと私は思う。







 3.ここまで書いての私の感想


 まだまだ日本がこの文化に追いつけていない部分があるのは明白だ。しかし今の世代が大人になる頃には確実にありとあらゆる事がネットを通じて行われる事が主流になると私は愚考する。


 そうなれば、確実に動画掲載と言うものはなくてはならないものになると思う。そしてもし動画掲載がなくてはならない存在になり得たとしてもテレビが食われることはまずないだろう。


 動画掲載とテレビは似て非なる存在だからだ。テレビにできて動画掲載にできないものは多々ある。逆もまた然りだ。


 長々と語ってはみたがこれだけは言っておきたい事がある。最初に言ったように私は動画掲載と言うものに関心を持ってはいる。


 しかし否定している人達を蔑ろにしたい訳ではない。もしこの短編読み不快な気持ちになった方々本当に申し訳ない。

最後まで読んでいただきありがとうございます。ご感想・評価お待ちしております。本当にありがとうございました!

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― 新着の感想 ―
[一言] ん~同だろうか? 寧ろネットに対して国連や諸外国などは規制を掛けようとして居る動きが出て居るから全ての事がネットで出来ると言う事は無いと思う。 寧ろネットに寄って個人の自由が制限される可能性…
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