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……そうだ、投資を始めよう!  作者: 大本営
長期投資あれこそ
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長期投資はなぜ続けられないのか?

 お久しぶりです、大本営です。

 2年程更新が絶えてしまいましたが、別に投資に失敗して逃げ出したわけでも、ソシャゲにハマりすぎて時間が取れ無くなったわけでもありません。いや、ソシャゲはアークナイツにハマっているけど、小説は執筆しているので時間がないわけではないはず。

 本当のところは新たに執筆することもないかなぁと考えていたのと、胃腸の調子が悪いので死にそうになっていたのが大きい。最近はその辺が解決してきたので、マイペースで更新していこうと思います。


 執筆を止めていた間に、ユーチューブで投資について語っている方々を色々拝見していました。

 口々に語るのが長期投資の難しさです。

 米国株式相場をみれば一目瞭然ですが、20~30年単位で俯瞰すれば、長期投資は成功する可能性が高い手法です。一方でインベスターZで語られていた超短期売買による投機、あるいは競馬などのギャンブルは成功確率が極めて低いでしょう。株式相場や為替相場のチャートをテクニカル使いこなすチャーティストのような方々もいますが、誰もが同じことをできるものではありません。執筆活動を停止中にテクニカルチャ―トの書籍をいくつか読みましたが、さっぱり理解できませんでした(泣)

 チャーティストになれない僕のような投資家が勝利するには、長期投資が最適解になります。


 とある方がユーチューブで長期投資を挫折する理由は、「含み損に耐えられない」と「投資に対する期待の強さ」を挙げていました。この点に僕も同意しますが、その理由の掘り下げには多少異論がありました。

 執筆再開後の最初は、この点について筆をとっていきます。



 ◇



 相場は上がることもあれば下がることもあります。

 これは絶対が存在しないと言われる投資の世界において数少ない絶対的な真理であり、投資の世界において神様のように崇められるウォーレン・バフェット氏であっても逃れることができません。投資家である以上は心理的圧迫から避けることは不可能であり、ひたすら耐え続けるしかないともいえるでしょう。

 この心理的圧迫感を避けて投資し続けるのはかなり難しい。


 心理的圧迫を正当化するために、損切りによる機会損失の回避と呪文を唱える傾向にあるけど、これには注意が必要。僕らが行うのは長期投資なのだ。20~30年単位で俯瞰すれば、長期投資は成功する可能性が高い手法である。



 なにもしなければ成功する可能性が高いのに、下手に動く必要があるだろうか?



 マクロ的には動かないが正解。



 ただし、これにも例外がある。

 個別株 (ものにもよる)とかリートとか債券投資、あるいはテーマ型株式(僕は絶対勧めないけど)なども運用するなら、タイミングを見計らって売り抜けることが重要になってくる。それらも含めて20~30年単位で動かないとは主張しないよ。

 このへんの匙加減が難しいのだ。

 

 長期投資に適切商品保有する分には、動かないのが正しいという事に変わりがない。

 



 長期投資の有名例として最も投資で成功している人間は、既に亡くなった方や、なんらかの理由で売買をできない方と語られています。

 ぶっちゃけ相場の変化に、人の精神が耐えられないのだ。

 NISAなどの積み立て投信を政府が勧める理由も、機械的に入金して、後はなにも見ない方が成功する可能性が高いと判断した気がします。




 なぜ僕が投資を続けられているかと問われれば、保有するファンドで(あるいは保有していた)の収支が全てプラスだから。やり続ければ利益が出るポートフォリオを造り上げているのだから、それを手放す道理はない。

 ここまでくれば相場の変化に動揺しないし、逆にチャンスと捉える。

 長期投資を挫折する方はここまで来れなかったので、僕の例は参考にならないだろう。


 これは損切りの誘惑に耐えきったからこそなし遂げた成果ですが、ベストな選択だけをしてきたかと言えばそうではありません。


 例えば投資の最初期である東日本大震災の頃、インド株式ファンドを購入したケースがそれです。いまから思えば超初心者のわりに悪くない選択をしたと思うのですが、ベストな選択にはベストに相応しい忍耐力を要求されます。

 ある時期から20~30%の下落。

 この間の損切り欲求をひたすら耐え続けたある日、1年以上の下落が止まり、ようやく利益を生み出すようになりました。万々歳の筈ですが、僕は異常な不安に捕らわれました。



 また20~30%の下落が起きるのではないか?

 


 これ以上の不安感に耐えきれなくなった僕は、これ以上の保有を諦めました。


 この取引での利益は1.5%。

 もしあのまま保有していたら利益率は150%以上。



 馬鹿なミスを犯した思われるでしょうが、間違った判断を下してしまうくらい投資家が受ける心理的圧迫はキツイ。

 投資の最初期に犯したこの失敗は、僕にとって苦い失敗と教訓です。




 含み損に耐えられない方――いや耐えられなかった方は精神的動揺に耐えられなかっただけないのか?



 否と僕は主張します。


 理由はいくつかありますので箇条書き的に挙げてみます。


 ①積み立て投信で選ばれるインデックス型投信の弱点

 ②投資ファンドの選択ミス

 ③運用目標と乖離したポートフォリオの構成



 他にも色々ありますが3つに絞って筆をとっていきます。

 

 精神論的な話しをしても意味がないので、どうやったら動揺を防げる組み合わせにできるか書いていきますね。





 今回のところは、この辺で。

 ではでは。

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