……そうだ、投資を始めよう!
世間では投資、投資と重要性を説かれるけど、そもそも投資ではなにを買えばいいの?
投資には色々あります。
株。
債権。
金。
年。
マンション経営。
外貨預金。
保険。
そして、投資信託です。
僕が運用しているのは投資信託であり、このエッセイでは投資信託での運用について描いていきます。
投資信託なんて儲からないって言うじゃん。
ネットを調べれば、そう書いてあるよ。
そう言われていますね。
僕も友人から同じ指摘を受けましたし、ネットでその類のサイトを色々調べました。某サイトによれば投資信託で儲かっている人は65%であり、利益を出してる顧客の比率が、販売先によって異なるとか。
「へー、そうなんだ」
軽く流せるのは、僕が利益を出している65%の側の人間だから。
自慢しやがって!
どうせ利益を出しているのは、その中の一部だろう?
僕が投資信託での運用を開始して9年になりますが、ミドルリスク・ミドルリターンの運用方針の元、毎年それなりの利益を積み上げています。
2020年2月29日時点では、コロナウィルスの影響による相場下落により、損失を出している商品もありますが、トータルでみれば軽微なもの。しばらくは相場は下落を続けるでしょうが、金銭的にも精神的にもダメージは最小限度ですみそう。いや、相場下落を好機をとらえ、良質な商品を淡々と狙っている状態です。
某サイトではボロクソに書かれている投資信託ですが、やり方次第でこの程度の結果は出せますね。
ハイリスク・ハイリターンの運用している方からみれば惰弱な運用ですが、これから投資を始めるには、このくらいの利回りの人が話しをしたほうが良いのではないでしょうか?
ぶっちゃけ、7~15%での運用は心臓に悪いですから。
このエッセイでは投資信託で儲かっている65%の側の人間が、どのような方針の元に運用しているのかを、できるだけわかりやすく描いていく予定です。
今回のところは、この辺で。