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07 バレー(伊野丸と八栖坂)

ひっそりと修正しました。

 バレーの時間。

 伊野丸春いのまる はる八栖坂雅美やすざか みやびは別々のチームとなり、対戦していた。


「いくぞー、そぉ……れっ!」


 伊野丸のサーブが鋭く飛んでいく。

 下から打ったとは思えない程勢いよく放たれたボールは、八栖坂が見事正面からレシーブで受け止めた。

 また別の場面でも、伊野丸がその華奢な体に見合わぬ驚異的な跳躍力でアタックしてみせると、八栖坂がそれを受け止める。

 初見だと、誰もがそのダイナミックな動きに魅了され、そうでなくても受け止めることが難しいアタックをだ。

 普段手を抜く八栖坂が活躍することに疑問を覚えた伊野丸が、体育が終わった後に尋ねた。


「八栖坂。今日は妙に張り切っていたが、いったい何があったんだ?

 普段からそうしてほしいんだが」

「んー? そりゃあ間近で春ちゃんが見れるんだから張り切っちゃうよ!

 特にネット間際でのジャンプで裾が捲れるのとか、そうそう見れないしね!」

「この変態!」


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