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06 バレー(柿崎と小門)

最初がフルネームではなかったので修正しました。

 体育の時間になると、あからさまにウキウキしだす二人がいる。

 柿崎憂かきざき ゆう小門泊おかど とまりの二人だ。

 今回は直接勝負のできるバレーなので、ワクワク感も一入である。


「死ねえ!」

「ぐっ、イッテー! 柿崎てめえ本気でやりやがったな!」


 柿崎のアタックは、寸分違わず小門目掛けて飛んでいった。

 レシーブには成功したものの、思った以上に重く、痛みに大声で文句を言う。


「~~~~ッ!」

「ダハハハハ! 自滅してやんのー、バーカバーカ!」


 だが当たり所が悪かったのか、柿崎も柿崎で腕を押さえて小門以上に悶えていた。


「くそっ、死ね小門……!」

「てめえが死ね! オラァ!」


 ふわりと上げられたトスに合わせ、小門が強烈なアタックをお見舞いする。


「づあ! ぶっざけんな! イテーだろうが!」


 お互いがお互いを罵倒しながら狙うという応酬が続く。

 終始このような状態で、彼女達と周りの体育は毎回こうである。


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