表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/21

05 ネイル


「ねぇ見てこれ、超よくな~い?」

「えー、どこでやってもらったの?」

「んぅとねぇ――――」


 ある二人の女子生徒の会話を遠巻きに聞いていた伊野丸春いのまる はるは、なんとなしに近くにいる八栖坂雅美やすざか みやびに尋ねてみた。


「八栖坂ってさー」

「ん?」

「服装とか髪型とかはアイツらと一緒だけど、爪は普通だよね」

「あー、ネイル? そりゃそうよ」

「……? なんで?」

「だって長かったら、春ちゃんを傷つけちゃうじゃん」

「そもそもセクハラをやめろ、馬鹿……」


 顔を真っ赤にしながらも、そう反論するしかできない伊野丸だった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ