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一夏の短い旅

作者: 猪突猛進

なんとなく勢いで書いて見ました。途中データが消え萎えたりし嫌になり雑な部分が多々(ほとんど)ですが、こんな下手でも投稿できる奴がいるんだ程度で読んで頂けるとありがたいです。正直、時間の無駄になると思います 。それ言っちゃダメ!

 俺は海堂夏樹。どこにでもいる高校一年生である。

成績・運動自他ともに普通と認める青年。

今俺は、夏休みの部活の練習の帰りの地下鉄のホームにいる。1人で、、、まあそんなことは置いといて。

そんなこんなで電車がやってきた。丁度お昼頃だからだろうか所々席が空いている。もちろん俺は座る派!

(今日は座れるゼ!やった!)

こんな小さなな幸せって大事だと思うんだよな★

(まぁ、お年寄りが来たら譲るけど、、、)

こんなことを思いつつつい寝てしまった。



そして気付いたら異世界!まぁ、なんということでしょう!ってそんな場合じゃなくて!

【作者展開早くねっ!】それも置いといて オイッ

状況を整理しようと思う。

★分かってる事

・さっきまで電車にいた

・異世界(笑)にいる

情報少なくねっ!これなんてドキッリ!というか夢だよね!まぁ、俺は夢って見たくて見れないから楽しむよ☆親とかに起こされるとイラっとしない⁉︎共感できるよね⁉︎そして見た事ない植物ばかりだしここ絶対異世界(設定?)だよね!



一回落ち着こうと思う。だって学校の先生が『メリハリをつける事が重要』ってよく言ってたもん。意味が違う、、、、、って?そして取り敢えず探索して見ようという結果になった。






〜30年経過〜



俺は今生きている。多分高校で登山部に入っていたからだろう。ありがとう部活の先輩。そして30年って長すぎるだろ!と30年前の俺ならつっこんで出たはずだが、そんな気力もない。まぁ、俺の望みはこのまま平穏を守る事、、、、、ではなく早く街に行って人と話したい。という事で30年振りの冒険にします。



〜数時間後〜

俺の前には道がある、、、よしっ、この道は 最近できた道なんだろう!そして俺はこの道を歩いていく。



〜1時間後〜

盗賊に襲われてる馬車を発見した。今頃テンプレ⁉︎取り敢えず馬車の方を助けることにした。だって、盗賊の頭みたいなのがいかつそうなオッサンだもん。そして馬車の中に可愛い少女がいるんだもん。明らかじゃね!可愛いこそ正義!


「助太刀いたす」

「$#$¥€€$¥〆」

護衛何言ってるんだよーーーー言葉は通じなくて気持ちは通じるだろう...



俺のサバイバル技術を舐めんなよーーー!伊達にボッチで狩りしてたんじゃないからなーー!モン○ンや○獣バスター○ズをソロで狩ってたんじゃないからなーーーー!←最後の八つ当たりだよね!ねっ!



それからしばらく何とか盗賊を倒した。そして俺は馬車の美少女の元に向かってる(褒美はあるかなーいや、ここはテンプレ通り王女だったりし、、、)

《グサッ》

俺の背中にはナイフが刺さっていた。ああ、俺死んだは、、、



意識が朦朧とする中、俺は俺にナイフを投げた盗賊が捕まるのを見た。そして死ぬ間際馬車の少女を見つめた。

(俺がこの世界に来たことによって、この美少女を助けることが出来たんだな、、、こんな俺でも、、、よかった、、、)











「・き・く・さい」

「おきてください」

俺は体を揺さぶられて起きた。すると目の前には、、、、、先ほどの美少女が

、、、ではなく駅員がいた。ちょっと残念。また、体も10代だ。そして俺は駅員さんに謝りつつ(2つの意味で)【やっぱり夢だったんだな、俺の長く短い旅は終わったぜ的な】事を考えながら(まだ、7月だけど、、、)涎がたっぷりついたリュックを背負い電車を降りた。


そして俺は『早く家に帰りて〜』そして『寝過ごした〜面倒っ』と思いながら向かいのホームに向かうのだった。

最寄り駅は終点の1個手前なのだけど、、、



感想等頂けるとありがたいです。なにせ初めてですから。そして作者は豆腐メンタルなので批判はソフトに、、、。あー眠い、、、

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― 新着の感想 ―
[良い点] 僕的に、テンポが良すぎる感があったけど、それはそれで苦も無く読み易かったです。知ってる人には楽しめるネタも入ってるし、ストーリーも落ちがしっかりあって良い感じでした!特に、作者の口調が可愛…
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