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第二十七話 冬美の気持ち 前編

第二十七話 冬美の気持ち 前編



 いつものスーパーで買い物をしてきた帰り。優乃は袋を片手に、軽い足取りで坂を上っていた。


 今日、特売日だなんて知らなかった。あの八百屋のおじさん、おまけまでしてくれたし、「優乃ちゃん、いつもかわいいねっ」だって。ダメよ、おじさんっ。私好きな人いるんだから。『知ってるよ。安君だろ。恋する乙女はきれいだって言ってね。きっと安君も優乃ちゃんの気持ち、知ってるよ。安君、いい男だから、取られないように気を付けるんだよ。ま、そうは言っても、安君は優乃ちゃんしか見てないよ』『えぇっ、そうなんですか』『あぁ、この前もここに来た時、優乃ちゃんの話しか、しなかったからね』『いやん、おじさん、そんな事。私、照れちゃいそう』

 うふふ、うふふ。


 妄想を繰り広げながら歩いていると、珍しく重い足取りで、自転車を押しながら坂を上る山川を見つけた。


 時々止まっては肩を落とし、ため息をついているようだ。


 優乃は駆け寄って、明るく声をかけた。


 「どうしたんですか、山川さんっ」


 「えっ、あぁ優乃ちゃんか」


 山川は振り向いて、また、ため息をついた。


 「何か悩み事でもあるんですか。いつもの山川さんらしくないですよ」


 「あぁごめんね。いやそれ程、悩むことでもないんだけどね。優乃ちゃんなら分かるかな。女の人と付き合うときの断り方」


 優乃は驚いて山川を見た。山川からそんな話が出てくるとは思っても見なかった。


 「山川さん、誰かから告白されたんですか」


 「いや、告白されたんじゃないんだよ。今日バイト先でね」


 山川は最初から話し始めた。


 「店長が今度の日曜日あけておいてくれたよねって聞いてくるんだよ。確かにあけてはいたんだけど、何のことか思ったら、この前の写真の子だから、って言われてびっくりだよ。実は店長の趣味がお見合いでさ、いや、店長は結婚してて、お見合い話を持ってきては、いろんな人に勧めるんだ。それで今回、俺にお鉢が回ってきたんだよ。写真はこの前に見たよ。確かにきれいな人だった。でもまだ結婚するとかそんな気持ちはなかったから、「はぁ、きれいですね」って返事したんだけど、それを店長ったらOKって思い込んだみたいで、もう手回しも済んでるんだって言うんだよ。今さら店長にお見合いに興味はありませんって言っても駄目だって思ったから、とりあえず今回は行きますって伝えたけど、どうやって相手の人を傷つけずに断ればいいのか思いつかなくて、困ってたんだ。安さんに分かるとは思えないし、誰に相談しようかと思ってさ」


 山川はまた一つ、大きなため息をついた。


 「山川さんっ、間違ってますよ」


 優乃は叱った。


 山川は、びっくりして立ち止まった。


 優乃は大きく息を吐くと落ち着いて言った。


 「山川さん。断るつもりでお見合いに行くのは、失礼ですよ。相手の人も同じように考えているとしたら、山川さんどうです?」


 「あ、いやそうなんだけど。今回は店長にいきなり話を進められたから」


 「そんな話じゃ、ありませんよっ」


 優乃は詰め寄った。


 「相手の人だって緊張してるに決まってるじゃないですか。それに親にどうしてもって言われたから、来たくもないのに来るのかも知れないんですよ。それを断るの前提で行ったら、相手の人がかわいそうじゃないですか。女にだってプライドがあるんですから。もっと相手の人の気持ちを考えてあげて下さいよ。例えばですよ、その女の人が男嫌いで、親からうるさく言われて、今回初めて、しょうがなくお見合いに来たとします。ところが、山川さんはその女の人とたいした話もせずに、すぐに帰って断ったとしたら、女の人、本当に男嫌い、男不信になりまよ。そうなったら山川さんのせいですからね」


 優乃の迫力に、山川はたじたじだ。


 「それは、ないんじゃないかな」


 「絶対ないって言い切れるんですか」


 「ないとは、言えないけど…」


 山川がしぶしぶ認めると、優乃はパッと明るい顔に戻った。


 「そうだ。山川さんはお見合いだって意識しすぎてるんですよ。お友達になってくるって思えばいいんでよ。そうすれば気も少し楽になりませんか」


 「友達かぁ」


 優乃の言うとおり、お見合いと言うことを意識しすぎていたのかも知れない。だから「お見合い=結婚」という考えになっていたのだろう。


 「そうだね。そうするよ。ありがと、優乃ちゃん」


 山川はふっと空を見上げた。



 コンコン


 「山川、いるー?」


 次の日の夕方。矢守は珍しく山川の部屋の戸を叩いた。


 「ん、何だー?」


 山川が戸を開けた。


 「入っていい?」


 矢守はニコニコしながら聞いた。


 「ま。いいが」


 山川はちょっと迷惑そうな顔をした。何も言わずに「入っていい?」と聞くのだ。何か裏があると思われても仕方がない。


 矢守が上がると、後ろにいた優乃も続いて上がった。


 「優乃ちゃんもいたんだ。今日は二人で何?」


 ますます不審な顔をして、山川は座った。


 矢守は、ウフフと笑った。


 「山川、お見合いするんだって。優乃ちゃんから聞いたわ」


 後ろで優乃が首をすくめて「ごめんなさい」と小さく謝った。


 「同じ住人として、心配だからアドバイスしに来てあげたわ」


 「それ、にそにそして言う事か?何企んでるんだ」


 「あら、企んでなんかいないわよ」


 矢守はつんと、顔を上げた。


 「それがまたわざとらしいが、ま、聞こうか」


 山川は諦めたような笑顔を浮かべた。


 「優乃ちゃんに聞いたんだけど、友達になるようにって、アドバイス受けたんだって?それはいいアドバイスだと思うけど、実際に出来るのかなって思って」


 「そこまで心配してもらってすまんが、ありがた迷惑なお節介だな」


 山川は、やれやれと首を振った。


 矢守はトーンを抑えて、ゆっくりと言った。


 「ひどい言われようだけど山川、お見合いを甘く見たらダメよ。お見合いというのはね個人と個人じゃないのよ。家と家、世話人も入れれば、世話人と家と家の三角関係なのよ」


 「矢守さん、それは表現が違うと思います」


 後ろから優乃が突っ込んだ。


 「いいの。それくらい」


 矢守は続けた。


 「お見合い相手が誰かは知らないけど、ここの大家とつながりがあってみなさい、山川が最悪な結果を残したら、巡り巡ってここを追い出されることにもなりかねないのよ。ひいてはこっちにまで迷惑がかかるかも知れないんだから」


 「矢守さん、お見合い情報に詳しいですね」


 優乃が聞くと矢守は得意気に答えた。


 「あったり前よ。私だってお見合いの一つや二つくらい、こなしてるんだから」


 「それ、自慢にならんぞ」


 山川が冷めたく言う。


 「いいでしょっ、そんな事。断るのもいいけど、まずは好印象よ。そんな訳で山川、今からテストしてあげる。私が編集部から奪ってきた温泉まんじゅう。月森さんに渡してきなさい。それで世間話を五分してくるのよ」


 「そんなのがお見合い対策になるのか」


 「山川が相手にいい印象与えられる会話が出来るか、見てあげるって言ってんのよ」


 そう言いながら矢守は、小さな紙袋を手渡した。


 「箱じゃないのかよっ」


 山川は袋の中を確認した。


 中には二つ、白くて小さなまんじゅうが座っていた。


 「しょうがないでしょ。私まだぺーぺーなんだから。二つ三つしかもらえないの」


 「テストなんかしなくても、大丈夫だって。普通に会ってこればいいんだろ」


 「山川、店長の顔を潰す気?軽い気持ちで行って失敗したら、バイト先にいられなくなるわよ」


 矢守のおどしが少しは効いたのか、山川はハイハイと返事をした。


 「そこまで言うなら、しょうがないから協力してやるよ」


 「協力してるのは、こっちでしょうが」


 矢守は怒って見せたが、内心遊んでいるのがバレたかと舌を出した。


 「それじゃ、行ってくるよ。いなかったら知らんぞ」


 山川は紙袋を手に、二階に上がった。


 後ろから矢守と優乃もついて行く。


 途中まで上って、立ち止まる。ここなら山川の話し声ぐらい聞こえる。


 うまい具合に今日は月森がいたようだ。


 早速、山川と月森の話が聞こえてきた。



 「こんにちは。山川です」


 戸をノックすると「ハーイ」と声がして、戸が開いた。


 「あ、忙しい所すみません。先日、温泉行ったんで、お土産買ってきたんです。お金がなくて数が少ないですけど、ほんの形ばかりですがどうぞ」


 山川が紙袋を渡すと、月森は受け取って中を見ていいですか?と聞いてきた。



 「なかなかやるじゃない」


と、矢守。


 「いい渡し方でしたね」


と、優乃。


 「問題は、山川が世間話を出来るかどうかよ」


 「うわー、美味しそう。ありがとう。また今度出かけたら、お土産お願いしますね。それじゃあ」


 ここで戸を閉められては、目的が達成できない。山川は「あっ、それから」と言って、戸を止めた。


 「はい」


 「え、えーと」


 特に話題がない。ここで温泉まんじゅうとは何かという話をするのも変だ。気まずい雰囲気になる前に話さなくては。


 山川はあせり始めた。


 「あ、あの、か、かっ、空手。そう先日の空手ですけど」


 いい話題を思い出した。


 「例のフェイントですね。最後の一発、当たってあげましたけど、あれやっぱりまだ安さんにはー」


 「当たってあげたって、どういう事ですか?手、抜いたんですかっ」


 月森の表情がキッと厳しくなった。


 山川はしまったと首をすくめた。いい話題だと思ったが、本当のことを言ってしまったことで、悪い話題になってしまった。


 「いや、手抜いたんじゃなくて、何て言うのかな、手を合わせたって言うか…、ごめん、そういう意味では手を抜いたかもー」


 山川は言葉が終わらないうちに、スザッと一歩下がった。月森が今にも手を上げるか蹴るかしてきそうな感じがしたのだ。


 その動きに月森は一瞬、キョトンとした顔を見せたが、すぐに怒ったような顔つきに戻った。


 「何で下がるんですか。私の突きが怖いんですか」


 「えっ、あっ、そう。そうなんだ」


 険悪けんあくな雰囲気になりそうな中、山川は一筋の光を見つけた。



 「あの二人、何話してんの?」


 「世間話じゃないですよね。でも面白くなりそう」


 階段下で二人が「ふふふ」と笑い合う。



 「月森さん。それですよ。突きとか蹴りの威力はあるんです。ただそれに速さが伴っていないので、避けることが出来るんです。当たってあげたって言うのは、そう言う意味で当たればダメージが大きいのに、スピードがないからおしいなぁって言いたかったんですよ」


 筋は通っていなかったが、話しているうちに月森から怒りが消えて行くのが分かった。


 月森の言葉も、そのとおりだった。


 「そうなの。私も、もっと速く突きや蹴りを出したいなって思ってたんです。どうやったら速くなります?」


 山川は逆らわないようにしながら、話を切っていった。


 「俺は空手やってないから分からないけど、今の月森さんに速さが加われば、あのフェイントで安さんにもイケると思いますよ。それ伝えたかったんです。それじゃ」


 また下手な言葉を使って月森を怒らせないうちにと、山川は部屋に戻った。


 月森は「ありがとー」とお礼を言って、戸を閉めた。



 山川が部屋に戻ると、矢守と優乃が真面目な顔をして待っていた。


 「月森さんは、もうカンベンだよ」


 山川は疲れたと言いながら、座った。


 「テストは厳しいほうがいいでしょ。優乃ちゃん、どう思った?」


 矢守はまるで試験官のようにニコリともせず、優乃に聞いた。


 「あれ、会話っていうんですか?アドバイスみたいでしたけど」


 なかなか辛口だ。変わって矢守が言う。


 「そう、会話としては三角ね。でも月森さんの言葉を上手く利用してたみたいだし、機転も効いてたから、話を聞くというのは丸ね。内容はペケだけど」


 優乃もうんうんと頷く。


 「あの苦し紛れの切り返しはスゴかったですよ。よく月森さんの機嫌、直せたなぁって感心しました」


 「好き勝手言ってくれるな」


 山川は苦笑いだ。


 「じゃあ、今のを踏まえて、次行くわよ」


 矢守が言った。


 「まだあるのかよ。もういいよ」


 山川は両手を上げて断った。


 「ダメよ。山川一人のためなら私だってやってあげないわ。さっきも言ったけどこれは山川以外の人のためなのよ。それがひいては山川のためになるって分かってるんでしょ」


 「分かった分かった。次は何すればいいんだ?でももう暗くなるし、これで終わりにしてくれ」


 当てにならないお見合い対策だが、やらないよりかはいいかと山川は譲った。


 「次はデートよ。と言ってもそんなの無理だから、優乃ちゃんとお買い物に行って来てもらうわ。市場までコショウ一ビンと牛乳とパンと卵買ってきて。安いのでいいわ」


 矢守は代金を山川に渡した。


 「お前のおつかいかよっ」


 山川は突っ込んだ。


 「何の目的もなく一緒に行けないでしょ。優乃ちゃんは初めて会ったという設定でお願いね。私は後ろから付いて行って、会話をチェックさせてもらうわ」


 まったくとんだお見合い対策だ。


 山川は呆れながら立ち上がった。



 優乃は初めて会ったという設定からか、何も言って来なかった。


 山川は仕方なく、当たり障りのない話から入ってみた。


 「いい夕焼けですね」


 「はい…」


 「…。明日は晴れますかね」


 「さぁ」


 ニッコリと笑う優乃。話題を作る気は、さっぱりなさそうだ。


 「夏の雲って言うのは、入道雲が普通で、専門的には積乱雲ですがー」


 「はい、待った」


 すぐ後ろをついている矢守が、声をかけてきた。


 三人は立ち止まる。


 「山川、天気の話はダメ。ありきたりで好印象を残さないわ。そうね、まず相手を褒めてみましょ。髪型とか着てる服とか。ちゃんと私はあなたのこと見ていますってアピールするのよ。はい、それで行ってみて。優乃ちゃんはもう少し話に乗ってあげてね」


 まるで何かのロケのようだ。しかし、矢守の言うことには一理ある。


 山川は、なる程と納得した。


 再び歩き出す。優乃の服といっても普段着で特に褒めるところはない。髪型もキメているわけではないのでーと、山川は一つ見つけた。


 「そのヘアピン、いいですね。とっても似合ってますよ」


 優乃の髪を、小さな赤いアクセントのあるピンが留めていた。


 「あっ、これですか?」


 優乃がちらっと笑って、これを指す。


 「えぇ、全体の良いアクセントになってます。今でこそあまり見かけませんが、とくに江戸時代は髪に家一軒と言われるほど、櫛やかんざしにー」


 「はい、ストップ」


 矢守がまた、止めた。


 「山川、今のいい振り方だったわ。ヘアピンとかそういう身につけた小物をほめられると、嬉しくなるのよ。でもその後。どうしてもウンチク話したいの?さっきの雲の話もそうだったけど。ウンチクは禁止よ。十秒以上話さないこと。いい?そのためには相手から聞き出すのよ。「はい」か「いいえ」では答えられない質問をするの。赤は好きですか、ではなくて、何色が好きですか、みたいにね。はい、続けて、あ、もう一つ。相手の一歩先を歩くこと。歩くの早すぎ。三歩先、行きそうじゃない。相手のペースに合わせてね」


 「はいはい」



 こんな調子で、あれもダメこれもダメと注意を受けつつ買い物をすませ、何とか、で愛の荘に戻ってきた。


 「もう、疲れた」


 山川は部屋に入ると、どかっと腰を下ろした。


 「山川の会話、情報ばっかりだから、聞いてるこっちの方が疲れてくるわ」


 矢守もお疲れのようだ。


 「でも、会話以外では山川さん良かったんですよ。ちゃんと先に行き過ぎないように気をつけてくれてましたし」


 優乃は元気だ。気を使うようなところがなかったからかも知れない。


 「そんなの二の次、三の次よ。お見合いのメインは会話。最初よりマシになったけど、何とかならないの、その内容」


 矢守は、もううんざりと言う様子だ。


 「何とかしようとしたら、、矢守がそれは情報だって言うんだろ。そんなおかしくないと思うぞ」


 山川は弁解した。矢守のいう「情報」と言うのが、イマイチ分からない。


 「あのねぇ、女って感情で話してるのよ。極端に言えば内容なんてなくていいの」


 「内容こそが大事だろ。知るは楽しみなりと言ってだな、知らないことを知るのは楽しいんだぞ」


 「だったら、山川はコンピューターと話してて楽しいの?人は機械じゃないのよ。山川の話は情報のタレ流しで、自己満足型。その情報を喜ぶ相手かどうか反応を見なさいよ」


 ちょっと痛い所をつかれ、山川は少し反省した。


 「確かに、矢守の言う通りかも知れん。そうだな、お見合い相手と言うことよりも、まずは人として相対しないといかんな」


 矢守が目をパチクリとさせると、優乃は言葉を噛み締めるように言った。


 「男と女じゃなくて、人としてですか。何か深いですね」


 「おいおい、話が違う方向に行ってるぞ」


 山川が言うと、矢守は「あーぁ」と体を伸ばした。


 「山川で遊んでやろうと思ったのに、いつの間にか真剣になっちゃってたわ。ね、優乃ちゃん」


 「やっぱり、そうだったか」


 山川は笑った。



★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★



次回予告



 まったく分からないですよ、女って


 どうした山川


 安さん、女の子ってどうして、あぁわがままなんですか


 それを聞かれても困るが、あの複雑さは男には理解できんのかもな


 それを理解しろって言ってくるのが、女なんですよ


 だから、わがままなんじゃないのか


 …



 「隠してる事があるからなんでしょ」



 「俺の知った事じゃないだろ」



 「出てくって、ホント」



 「雪の所で飲むか」



 次回第二十八話 冬美の気持ち 後編



 矢守、アドバイス一応役に立ったよ


 一応は余分でしょ

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