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小さな飯屋の繁盛記  作者: 大原雪船
第1部
16/55

*コラボ企画の予告です

この作品を読んだ時に、その切り口に衝撃を受けました。

お気に入り登録をした数日後にその作者の方と、とあるチャットで知り合うことが出来ました。

当時からコラボしてみたいと言う気持ちはあったのですが、飯屋が全然進行していなかった事と先方の都合もあり、その想いは封印し飯屋に専念して参りました。しかし、飯屋がある程度進行したことでコラボの依頼を持ちかけた所快諾をいただき、今回予告編を上げさせていただくことになりました。



それは・・・変態の起こした事故が原因だった。


「あっ!?この陣の数字が間違っている。となると・・・どこに行った?」


「ここはどこ?」


少年が飛ばされたのは異世界。戸惑う少年は突然何者かに連れ去られる!!

その行き先は-


「犬さん拾ってきたよ~。」

「犬じゃないよ、コボルトだよぉ。」

「わんわんしゃん」

「犬・・・ですかね?えっと・・・とりあえず何か食べます?けど、犬って何が駄目なんでしたっけね。」


小さな一軒の飯屋だった。





「僕の名前はモフモフ帝国皇帝シバです。」

犬耳尻尾の癒し系!!コボルト族の魔王候補兼モフモフ帝国皇帝シバ。


「これはご丁寧に。ヒノモト王配のセイヨウと申します。ここではマサハルと呼んでください。」

定石無用の腹黒系!!飯屋「良庵」店主兼ヒノモト国王配マサハル。


「うわぁ、シバちゃんってモコモコだね。」

「もこもこのふかふか。」

可愛い物好きは女の子の常識。マサハルの娘、ミコト&アスカ。


店での出会いは、楽しい一時の始まりのように思えた。

しかし・・・




「シュテン童子??それって確かオオエ山の大妖じゃないですか。」

伝説の妖魔、シュテン童子復活。その矛先は大きな魔力を持つシバに向けられていた。


「僕のせいで、この国の人達に迷惑が・・・。」

「仕方ありません。倒しに行きましょう。」

突如襲い掛かったヒノモトの危機に二人は討伐を決意する。


「兵が使えないのですか??」

「そんな・・・」

まさに孤立無援。しかし、彼らには心強い味方がいた!!



「もふもふこそ天が与えた・・・・・・・コホン。シバ様の前に立ち塞がるものは私が倒す!!」

もふもふ上等!!もふもふを汚す者に生きる価値なし。モフモフ帝国大元帥クレリア・フォーンベルグ。


「主、戦か!!楽しくなってきたぞ!!けどその前に腹ごしらえだ。」

バトル上等!!三度の飯も好きだが戦いも大好き。「良庵」店員ガウ。


そして待ち受けるは伝説の鬼。

「我が名はシュテン童子。人間どもよ、我に全てを献上せよ。」

「たかが、四人でこのわしを倒そうとは片腹痛いわ!!」



「父様、シバちゃん。無事に帰ってきてね。」

「父しゃま・・・」



この戦いの末に待っているのは??

ヒノモト・モフモフ帝国の運命は如何に!!



「もふもふ帝国犬国紀」×「小さな飯屋の繁盛記」 コラボ企画小説、製作決定。

「もふもふ飯屋風雲記(仮題)」近日公開!!




いや~、我ながらワクワクしながらプロットを書いてます。

お預かりしたキャラをどう動かすかにかなり苦戦をしておりますが、

飯屋の色も壊さないように気を付けながら頑張って面白い作品に

仕上げたいと思います。

最後になりましたが、快諾いただきました鵜様には心よりお礼申し上げます。

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