狂戦士レヴァンの誕生 #3-2
更新が一か月近く滞ってしまい、それに加えて今回の投稿も長くは無いのですが、どうかご容赦いただけるよう……。
えー、一度書いたこの章ですが、改めてみますといろいろと不備があり、書き直しながらの更新となりますので、更新スピードは一週間に一度くらいになるかと思います。
後世の歴史家の研究によると、彼の半生はこのようなものだったらしい。
ガルシア暦千二百六十五年(現時点は三百十五年)、カルランは、ジュパール建国前からダグラスに仕官していた男で、もともと傭兵だった彼は、ダグラスの為人に心を打たれ傭兵稼業から足を洗って、彼に無償で尽くすようになった。傭兵生活が長かった為、カルランは知略こそあまり得意ではなかったものの、歴戦の勇者でありその戦闘能力は一騎当千とも一騎当万とも言われた。
そんな彼はジュパール建国に大きく貢献した。国内の不穏分子はほとんど彼によって駆逐され、若きダグラス王の政敵を徹底的にたたき潰し、周辺の小国連合の侵略も一度も許さなかった。
能力的にも実績的にも大将軍の地位は妥当であった彼は、建国からつい先日までジュパールの大将軍として、周辺国にその名をとどろかせたりしたのだが、彼の息子に大将軍の地位を譲った直後、大事件が起きてしまうのだった。
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