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虎倉街の偽の射影たち  作者: 主道 学


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再び近所を見に行こう その4

 まあ、いっか!

 今度は俺の方から仕掛けてやる!!

 

「うりゃーーー!!」

「はんっ!」


 俺の影が俺の正拳突きを左手で弾き。

 すぐさま膝蹴りを放つ。


「ぶっ飛べえええーーー!!」 

「なんの! うりゃ!」


 俺は影の膝蹴りを左に体を一回転して躱すと、同時に肘打ちを俺の影の右頬に見舞った。だが、俺の影が難なく躱す。


 だけど……。


 こっちには二人いるんだ!

 心影流の使い手が!!

 

「トォ――――!!」


 我が妹が俺の影の懐に頭から突っ込んで、そのまま身を低くして脇腹に肘打ちをぶち当てた。

 瞬間的に俺も影の顔面に上段蹴りを二発打つ。

 俺の影が前に倒れた。


「よっしゃー、光よ! このまま俺たちの家まで一気に走っていくぞ!」

「ほい!」


 その時、影斬りの刃が地面に落ちてしまった。

 影斬りの刃は、そのままズブズブとアスファルトの地面に沈むかのようにめり込んでいった……。


 そうだ……。

 わかったぞ。

 影斬りの刃の使い方って……。



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