表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/25

シーン5:“天使”の誘い

ノイシュ:「やったわ! 勝利の凱歌ね!」

クク:杖下ろし、「お疲れ様じゃったの、若人」

ミコト:「やったね! みんなで頑張ったから勝てたんだよね!」

フィデリオ:シザスコが動かないかをしばらく注意してから獣変貌解きます。ほろほろレイピアが崩れていく

フィデリオ:「やれやれ、どうにかなったな」

ロロ:「……僕たち、あんなでかい奴を倒したんだね」

GM:さて、不意の遭遇、戦闘を終えて

GM:山はまた元の落ち着きを取り戻します。あとに残るのは、倒れたスコーピオンたちと、窪みの中央に鎮座する鈍色の塊です

ノイシュ:「ひゃー激闘激闘。みんな大丈夫よね?」

ミコト:「おれはだいじょうぶ! ロロはいっぱい攻撃受けてたけど、だいじょうぶ?」

ロロ:「うん、みんなが助けてくれたから。昔みたいに僕ひとりだったら、今ごろは……」

ロロ:「ミコトが落ち着けって言ってくれたおかげで、どうやって戦ったのか、ちゃんと覚えていられるくらい落ち着いてたんだ。ありがとな」

ミコト:「えへへ、どういたしましてっ! ロロと一緒に立って戦いを終えられてよかったよ!」

フィデリオ:「(どうやって戦ったのか覚えていられる……? 普段ポヤポヤしてる割に随分と危なっかしいな)」

クク:「ロロは傷が深いの。ちょっと待っておれ」 と調理器具セットから鍋を取り出し、そこに【ヒールウォーター】(※行使成功)

GM:ヒールウォーターの鍋ラーメン

ミコト:良い水で作ると美味しく……なる……?

クク:この人、普段は雑に鍋から直接食ってるな……

フィデリオ:「ククもだろう? キミの玉の肌に銃弾の跡が残るのは心苦しいよ」

クク:「ああ、これか? なに、メリアは種族柄丈夫じゃ。気に病むでない」

ミコト:「へー、丈夫なんだ。ククさんの体ってすごいんだね! 肌、玉なの……?」

フィデリオ:「比喩だよ、比喩。ミコトにはまだちょっと早いかな」

ミコト:「う、うん。まだよくわからない……。でも、フィデリオさんが違う姿になったの、かっこよかったよね!」

ロロ:「うん、全然違う姿になってびっくりした。とっても強くてカッコいいし!」

フィデリオ:「格好いい、か。まあ、賛辞は素直に受けておこう。ありがとう」

ノイシュ:「すっごいガウガウしてたわ! ……あれってリカント語ってやつ?」

フィデリオ:「しょうがないだろう、身体構造上ああしか発声できなくなるんだ」 苦笑

アウラ@クク:「オ゛オ゛ー!」

ロロ:「ノイシュ、煙幕の向こうで心細くなかった? ノイシュの歌すごかったよ」

ノイシュ:「アタシは平気よ! 心配してくれてアリガト!」

アウラ@クク:「ア゛ア゛! ア゛ア゛!」

ロロ:「ククもアウラと息がぴったりだし……僕なんて自分と息を合わせるのも難しいのに」

ミコト:「自分と……?」 って頭に疑問符浮かべていよう

ロロ:「僕、蛮族と戦う時のこと、覚えてないことが多くて。気付いたら蛮族がノビてるんだ。自分の制御が全然できてないみたいで」

クク:「自分と、か。ま、おぬしくらいの年ならば、自分の事が分かるようで持てあますこともあるであろうよ」

クク:「おぬしらも、若いのにどうして中々、やりおるではないか。ま、心配はしておらなんだが」

フィデリオ:「若い、ってさ。長命種とはいえククだってそう歳を重ねているわけでもないだろう?」

クク:「23じゃ。眠らんから、同い年の人族より起きておる時間は長いがの」

フィデリオ:「何だ、俺より若いじゃないか」

ノイシュ:「え゛。ククちゃんアタシより年下なの!?」 マジで

フィデリオ:「え? ノイシュ、キミ、ティーンじゃないの? 落ち着きがないからてっきり……」

ミコト:「ククさん、落ち着いてるねー。ノイシュさんの方が子供っぽい!」

ノイシュ:「ひどい! 御年24よ! いわゆる秒読み世代よ!」 何がとは言わず

クク:「ノイシュ、おぬし、年上であったか……」

ロロ:「え、ちょっと意外……」

ノイシュ:「……ま、まあ、それはともかくとして。結局コレなにかしら」 例の鈍色の塊を足先でちょんちょん

クク:「少なくともドワーフではなさそうじゃ。はてさて」

ミコト:「戦ってて忘れてたけど、これを見つけに来たんだもんね。なんだろ?」

フィデリオ:「そんな無造作なことして」

GM:あ、ちょんちょんします? するとですね

GM:ノイシュさんがちょっかいを出すと、傍目にはただの鉄の塊に見えたそれの表面に、触れた場所を中心に緑色の波紋が浮かびます

GM:そして、異音。塊からキュルキュルと何かが擦れるような音と共に、塊に光のラインが走ります

フィデリオ:「!?」 ノイシュさんと一緒に下がります

ミコト:「わわっ、ノイシュさん何したの!? 何か光りだしたよ!」

クク:下がろう

ロロ:「わ、ひ、光ったよ!」

ノイシュ:「わお。なんか……えっと、起こしちゃうひゃあ」 引っ張られます 有難うフィデリオさん

アウラ@クク:こちらはさっさと飛び立つ ばさばさ

GM:『生体反応を感知。スキャン開始。……人族5名と鳥類1羽の存在を認識』

クク:蛮族PCがいたら突然の蛮族バレを食らうところだった……

ミコト:www

フィデリオ:あぶない

ロロ:第1話で終幕してしまうw

GM:即バレ2コマ

GM:それは無機的な声。魔動機文明語を習得していればその意味を聞き取れるでしょう

ミコト:わかるー

フィデリオ:わかるー

ノイシュ:くっわかんない ソレイユ語に翻訳する機能とかないかな

GM:急なボディラインゲージ

フィデリオ:「喋った……!?」

ロロ:「何か言ってる……? よくわかんないや」

クク:「む。何と言っておるのだ?」

ノイシュ:「うへ、ホント?」

ミコト:「せーたい反応を感知って……おれたちの事見てる?」

GM:『現在地を測定。……不明。データの不一致』

フィデリオ:「翻訳する」 以下翻訳コンニャクフィデリオ

GM:『機体の起動、完了。当機は活動を開始する』

GM:みし、みしと埋まった球体の周辺の地面にひびが入り、小規模な爆発音とともに土煙が吹き上がります

ロロ:「げっほげっほ ……動いた!」

クク:袖で口元押さえつつ、土煙の中心からは目を離さないよ。

GM:寸の間のめくらましとなったそれはすぐに晴れ、あなたたちはそれの姿を目にするでしょう

鈍色の鉄塊@GM:『当機の発見者よ。問おう』

GM:丸っこい身体に短い脚のついただけの、シンプルなボディ

GM:見ようによっては愛らしさすら感じるかもしれませんが――

鈍色の鉄塊@GM:『貴方方は世界の平和を尊ぶ者か』

GM:出てくる言葉は、突飛なほどに、重いものだ

クク:「世界の平和、とな」 翻訳されたの聞いて ん? ってなってる

ノイシュ:「あらかわいい。……けどなんか、なんだろ。結構真面目なこと喋ってるかんじ?」

フィデリオ:「そりゃあ、平和であるに越したことはないだろうね」

ミコト:「簡単なようで、すごく難しい事言ってる気がする」

ロロ:「へ、平和? うーん、傷だらけの人が増えるよりはその方がいいと思うけど……」 ぶつぶつ

クク:「問答は慣れておるが、言葉も分かればよかったのう」

GM:無機的で、硬質であり、感情らしきものは感じない。けれども、

GM:ただ真剣である。あなたたちはそう感じるでしょう

フィデリオ:「誰か、この中で世界の破壊を目論んでる人はいるかい?」

ノイシュ:「まさか! ラブアンドピースよ!」

ミコト:「ううん、そんな事ない! だっておれ、正義の味方を目指してるもん!」

ロロ:「世界が破壊されちゃったらもうみんなと会えないんでしょ? 僕それはやだなあ」

クク:「無論、平和を尊ぶ。しかし戦事に身を置く自身に矛盾を感じることはある」

アウラ@クク:「ア゛!」 ラブアンドピースだよ!

フィデリオ:「なら概ね、『答えはイエスだ』」 後半は魔動機文明語で

鈍色の鉄塊@GM:『返答を受諾する。その言葉が真であらば、当機は貴方方へ要請する』


鈍色の鉄塊@GM:『世界を、救ってくれないか』


GM:火の玉の正体。それは奇妙な喋る鉄塊であり、珍妙で、スケールの大きい要求を呈する

GM:想定を超える来訪者だった

GM:というわけで、鉄心のレーゾンデートル1話。これにて終了です。お疲れさまでした!

一同:おつかれさまでしたー!

リザルト

経験点:基本2,000+魔物討伐点810=2,810点

報酬:報酬(5,000/5)1,000+戦利品(12,100/5)2420=3,420G

名誉点:24点

成長:2回

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ