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暇な神王は下界で遊ぶ  作者: 夢狐
1/5

一話 暇だ

「世界最強の失格印転生者」が行き詰まってるのでリフレッシュです。一話ずつが短いです。セリフ多めです。駄作です。以上。

豪華絢爛な部屋に1人の美男子がいる。


「あー暇だ、暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ!!!」


ただ寝っ転がりゴロゴロしているので折角の美顔が台無しだ。


「神王辞めたいな」


「いけませんよ、神王様」


「おぉ、始祖君じゃないか!」


一人の男か部屋に入ってきた。始祖というらしい。


「神王譲るよ」


「お断り致します、神王様は貴方様しかおられないのです」


「迷惑な事だ。暇だー!死んじゃう!」


「神王様には【不老不死】スキルがあるので死にません」


「そうゆー事じゃないんだよなぁ」


神王が始祖を半眼で睨む。その視線には動じず平然と受け流し、こう言う。


「でしたら、久々に下界へ遊びに行かれたらいかがですか?」


「…え?!いいのか!」


「まあ特別に、という事で」


「やっほぉーい!支度しよっと!」


遠足に行く子供並みにはしゃぎながら、部屋にあるクローゼットから色々出している。


「んじゃ、留守は頼んだぞ!」


「かしこまりました」


支度が終わると、神王はさっさと部屋を出ていった。


「はぁ、さて職務に戻るとしましょうか。…帰ったら神王様が大人しくなってくれることを祈るばかりですね、(*´・ω・`)=3」


そう言い、始祖も部屋から出ていった。

神GO!

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