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232 対小十郎 1

僕は隊長の小十郎と剣を交えながら場所移動していた。


「私が剣を突き立てた時よりも、動きがよくなっているではないか」


「修業したから、強くなりましたよ」


「それでは侵入者を追いかけないといけないので、一気に決着をつけますよ」


そう言うと小十郎は、速さを一気に上げた。

しかし、その速さは僕と変わらないくらいの速さだった。

小十郎は横に回転しながら、こちらに飛んできて、その勢いのまま右手に持った小刀で切り裂いて行こうとしていたが、僕は咄嗟に右手に持った小刀で受け止めた。


その後、蹴りが飛ん来たけど僕はそのまま受け流した。


「バカな、攻撃が当たらないなんて…、

何故だ。たかがレベル80なのに何故躱せる」


「それは企業機密だな」


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