表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1011/1026

天竜族の里

「それで翔、その隣の人は誰なんだ?」


「あっ、この人は天竜族のミランダさん。

世界を見て回りたいと言うから、これから一緒に旅する事になった」


隼人はミランダさんをジロジロと見つめながら、


「へぇ〜、やっぱり翔だな」


「何がだよ」


「翔ハーレムの事だよ。

美人ばかり集めやがって羨ましい」


「いや、別にそんなつもりは無いんだけど…」


「まあ、沙羅達が何て言うか楽しみだな」


隼人はニタニタと含み笑いをしていたが、確かに沙羅達に何て言われるのかが恐かった。


別に僕が無理やり連れてきた訳ではない。

ミランダさんが付いて来ると言ったのだから…。


どう言い訳しても、叱られるのは目に見えて分かった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ