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異世界で傭兵生活始めました 作者:ヤマイチ
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第1話 目覚め

文章があまり得意ではないため、誤字脱字が
多いかも知れませんが、すいません。
書きたいように、書いていきますので、
何か、おかしいところがあれば、ご指摘
ください。たくさんの人に読んでもらえるよう
がんばります
「.......」

「.....ん、ここはどこだ」

目を開けるとそこは真っ暗な暗闇、体の感覚がなく実際目を開けているかも分からず、今どのような状態なのかも分からなかった。
一人暗闇の中取り残されて回りが見えない分、何があるのか分からず、ただ恐怖のとりこで、誰かいないか叫ぼうかと思ってもうまく声が出てこない。
そんな中をまるで無重力の世界を浮かんでいるように漂っていた。

どれくらいたっただろうか、しばらくすると遠くの方から、声がしたような気がしたが気のせいではなかった。
その声は段々と近いてきているように思えたが、僕の勘違いではなかった。
近くにつれ、大きくはっきりと聞こえてくるようになってくる。
聞こえてくる声は声なのか、それとも音なのかよくわからなかったが聞いたこともないような声は心地よいメロディのハーモニーをかなでていて、耳から聞こえて来ると言うよりは、頭の中で響いて聞こえてくるという感じたった。

心地よい音色に癒されながら漂っていたら、次は遠くの方で眩しく光った。
最初小さな豆粒くらいしかなかったそれは、光の線となってあっという間に僕の横を通り過ぎていく。
そして光の点は次々に生まれ、光の線となってどんどん僕の横を通り過ぎていく。
光の線は数を増し、あたり一面暗闇から光におおわれた瞬間、また意識がなくなった。

「.....おい、起きなさい」

「まだ、眠いからあと10分、いや5分でいいから寝かして」

「何言っている、こんな戦場のど真ん中で寝ていたら、死んでしまうわよ」

「え?」

眠い目を擦りながら、だんだん感覚が戻ってくる。
体中が痛い、筋肉痛か?
血腥ちなまぐさい匂い、そして火薬の匂い。
鉄と鉄がぶつかる音、爆発音、甲冑のすれる音、とても騒がしい音が耳に入ってくる。
少しずつ回りの眩しさになれ、うっすら目を開けると、

「馬!?」

目の前に、馬がいた。
慌てて起きた為、あやうく馬の顔にぶつかりそうになる。

「おい、大丈夫か?」

声の主の方を、見ると中世時代の甲冑を思わせる格好で、兜まで被っているため顔までわからないが、声からすると女性と思われる。
甲冑は、元は白銀色みたいだが傷だらけで、返り血だろうか薄汚れてよく分からない。

「ポチに感謝してね、ポチが見つけてくれなければ、今頃死んでいたわ」

ポチ、馬のこと?、普通ポチって犬じゃないの、と突っ込みたくなる衝動を押さえながら、ポチを見るときれいな白い毛並みに頭に角、まさか、

「ユニコーン!?」

「ああ、ポチはユニコーンだが、めずらしくないでしょう」

「え、そうなんですか?、僕、初めて見ました」

そこへ、一人の男がやって来て

「団長、そろそろ撤退しないとヤバそうだ」

一声かけてくる。

「そうだね、そろそろ潮時か」

「あなたはどうする。一緒に来る?ここにいたら危ないわよ」

「僕は…」

遠くから、爆発音や鉄と鉄の当たる音、罵声ばせいが聞こえてくる。
先ほど戦場と言っていたので、今争いの真っ只中にいるということだろうか。
寝起きの頭をフル回転して考えるが、今どういった状況なのか、全く分からなかった。
かく、早くここから逃げないとそれが今一番の心情だった

「一緒に付いていきます…。」

「分かりました。
それでは私達に付いてきなさい。
みんな~、撤退するよ」

重い体を無理に動かし震えながら、ここが何処かもわからないまま戦場をあとにする。
これからどうなるのだろう、不安だけが頭をよぎる。


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