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流転の國 vol.2 〜闇堕ち編〜  作者: 川口冬至夜


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後書き②

ルーリが夢で見た現実。マヤリィの闇堕ち。そして夢オチ。

からの結局ハッピーエンドな流転の國。

第55話の途中くらいまでは絶対に夢オチにはしないぞと思っていたのに、どうしてこうなったんだろう?プロットを書かないからですね。行き当たりばったり。


ここで『闇堕ち編』を振り返ると…。

前作では基本的に『完全治癒』や『人化』が必要な場面にしか登場しなかったシロマやネクロ(クロネ)が大活躍してくれました。

ルーリは流転の國の主としてリーダーシップを発揮したり、その類い稀なる美しさで桜色の都の人々を魅了したり。ある意味『闇堕ち編』の主人公でした。

そしてもう一人の主人公とも言えるシャドーレ。国王になったり『性転換』を考えたりダークとヨリを戻したり子ども産んで死んじゃったり。忙しかった。

今回、序盤しか見せ場がなく、後はひたすら皆に置いて行かれたミノリが一番可哀想な立ち位置でした。出来たら、もう少し活躍させたかった。

マヤリィは黄泉の国から戻ってきて殺戮者になったり、魔国の悪魔と契約を結んで甦ったり、最凶の悪役に徹していました。…そのわりには、あっさり殺られてたような…。



さて、この先ルーリは再び第1話の夢を見てループしまうのでしょうか?いいえ、しません。

これからもずっと、マヤリィと一緒に流転の國で穏やかに過ごしていくと思います。


運命に定められた永遠の愛は変わらない。

…ずっとね。



というわけで、これにて「流転の國 vol.2 〜闇堕ち編〜」は閉幕です。

最後まで読んで下さった方に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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