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⑹『虹の影』

⑹『虹の影』



寂滅の思想とでも言おうか、そういうものを感得した我々は、もう元には戻れないんだろうと思う、こういった書き出しでも、小説的思想ではなく、小説として成立させようとする自分の背後に、虹は影を有して居るかのようだ。



訳も分からず、本当に形式を逸した俺の影において、その不確かは、有限的である。そう思うのだから、仕方ないさ、と嘯くのであるが、であるからして、自己を自己として、生きていく難しさよ、とも呟く訳だ。



それにしても、我々の虹の影は、何色になるだろう。影だから真っ暗とは言えまい。何れにしても、この地球に生まれた以上、虹を観れることの有難味を感じることが出来る、という点において、虹の影は奇跡でもあるんだなあ、と思った。

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