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第5話 罠でピンチ

錬金術のレシピ集で稼いだ額が額なので会社を自己退社する事になり仕事の引き継ぎをする事になった。

頑張って引き継ぎを終え退職した。

これで安定した収入は無くなったが頑張ればその分収入が増える事になる。

今日は平日だか専業冒険者になったのでダンジョンに潜る。

今日は第378ダンジョンに潜る事にする。

このダンジョンは普通のC級ダンジョンでフィールドタイプなので頑張って攻略する。

問題なく攻略を進めボス部屋前の安全地帯に向かおうとすると踏み込んだ足元から魔法陣の光が煌めく。

脱出しようとするが両足が張り付いた様に動かない。

魔法陣を鑑定すると転移の魔法陣でどのダンジョンの何階に転移するか分からない罠だった。

魔法陣の光に目が眩むと周囲が変わり洞窟タイプのダンジョンだった。

鑑定するとS級ダンジョンの地下45階と分かった。

ボス部屋が50階なのでボスを攻略する方が早いと分かった。

攻略を始めるとアンデッドの集団に出会いアンデッドダンジョンだと分かったので聖魔法と火魔法を使い倒していく。

地下50階にたどり着きボス部屋の前でステータスを確認するとレベル251だった。

ボス部屋に入りボスを鑑定するとエンペラーリッチでレベルが1000だった。

魔法で攻撃するが相手の魔法抵抗力を抜けなくてダメージが無く剣で攻撃すると転移で逃げられる。

唯一効きそうな聖魔法も魔法抵抗力の前にたいしたダメージになら無い。

持久戦に成るかと思っているとエンペラーリッチが極大魔法を唱え始めた。

あれでは僕の魔法抵抗力では耐え切れないので負けるかと思うと目の前が真っ白になる。

気づくと目の前に美女が立っていた。

「私は最上級神の一柱である天照大神、貴方の上司です

「今まで闘ってた筈なんだけどここはどこですか」

「部下の闘いを見ていると危なそうなので時間の狭間に引き込みました」

「やっぱり負けそうですか」

「ええ、なのでこの世界で修行して貰います」

「でも時間が無いと思うんですが」

「大丈夫です向こうの世界の一秒がこの世界の一億年ですから」

「先ずは魔法と刀剣について鍛えて貰いますが主に神力について鍛えて貰います」

一億年鍛えた結果神力についてはマスターし、称号の魔法の極意が究極魔法の極意に、刀剣の極意が究極刀剣の極意に進化した。

そして種族が下級神から中級神にランクアップした。

「それでは何時も見守っているので頑張って下さい」

その言葉を聞きながら元の世界に戻る。

するとエンペラーリッチが魔法を唱えているので神気を込めたヒールをエンペラーリッチに掛ける。すると大ダメージを与え瀕死になる。

剣で止めを差しダンジョンの攻略を終える。

魔石とドロップアイテムを回収しダンジョン攻略の報酬の宝箱を開ける。

すると薬師のレシピ本だったので回収し魔法陣でダンジョンから脱出する。

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