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プロローグ

僕は早瀬悠太25歳の会社員で普通の成績でそこそこな大学を卒業しそこそこの会社に就職し経理課で働く極一般的な会社員だ。

現在年度末の決算処理の最中だが経理の人員の退職者が多くいた為かなりの残業の毎日だった。

ある日残業が終わり帰宅の為、車を運転していると脳裏に不思議な声が響く。

《今日から地球はレベルアップした為ファンタジーアップデートを行います》

その不思議な声を聞いた後、道路に出来た亀裂に気づかす嵌まってしまう。

その衝撃をエアバッグのお陰で耐えていると脳裏に又不思議な声が響く。

《世界で初めてダンジョンに侵入したのでので報奨を授けます》

《世界で初めてモンスターを撃退した為報奨を授けます》

《世界で初めてダンジョンボスを撃退した為報奨を授けます》

《世界で初めてダンジョンボスをソロで撃退した為報奨を授けます》

《世界で初めてダンジョンコアを破壊した為報奨を授けます》

《世界で初めてダンジョンコアをソロで破壊した為報奨を授けます》

《世界で初めてレベルアップした為報奨を授けます》

《世界で初めて種族進化した為報奨を授けます》

《レベルアップしました》

《レベルアップしました》

《レベルアップしました》

いつの間にか意識を失っていた僕は意識を取り戻し車から脱出して亀裂が深いのに何故か容易く道路にあがる。

そして警察と保険会社に連絡して保険が効くかどうか心配しつつ警察の事故処理が終わるのを待つ。

そうして事故処理が終わり自宅に帰り食事をし風呂に入ってから睡眠をとる。

そして翌日起きると寝不足も感じず何時もより体が軽いので不思議に思いつつ何時もと違いバイクで出社する。

仕事を進めると何時もより仕事が簡単に進む。

そして何時もより早く仕事が終わり何時もより早く帰宅する。

そのお陰でニュースを視ていると世界中にダンジョンが出来、ダンジョンに侵入した人の多くが死亡したので絶対にダンジョンに侵入しないで下さいとアナウンサーが喋っていた。

その後数日同じ様に過ごして居ると保険会社から保険が効くと連絡が有り安心してニュースを見ていると今度は頭の中でステータスオープンと考えるか喋るとステータスが見られると言っていた。

冗談でステータスオープンと言うと本当にステータスが表示された。

ステータスを見るとレベルが50で種族が下級神となっていた。

ステータスは全て200を越えスキルが多数有り称号も幾つか合った。

混乱しているとニュースで自衛隊がフル装備でダンジョンの調査に入り警察がダンジョンの把握に全力だと言っていた。

僕は考えるのを放棄して何時もより早いが風呂に入りもう寝てしまう事にした。

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