表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

85/225

ハッピーエンド

そして、1年が経過し、大学に合格が決定した。女性で初めての医学部への入学となった。


大学への入学の直前、17歳にシャーロットがなった日に、二人の結婚式が王都で盛大に行われた。


大学を卒業してからの結婚にするかも検討されたが、ますます美しくなるシャーロットが大学に行って、他の男の目に触れることを危惧したアーサーの気持ちに配慮したのだった。


結婚式には、王太子夫妻が参列され、ゼオンからも、エマとトーマス一家、ディランも参加し、養父であるゼオン侯爵や家令のノア、そして、ウィリアムをはじめとする元の使用人も参加した。イーズス家も家族一同が参列した。そのほか多くの貴族も招かれたのだった。


騎士団の礼服に身を包んだアーサーが、祭礼の前に立つ。ゼオン侯爵が父として、シャーロットの手をアーサーに渡す。


司祭の祝福を受け、二人は結婚を誓い、書類にサインをする。


司祭から、誓いの口づけを促される。ベールアップして、シャーロットの顔を見つめたアーサーは、



「シャーロット、愛しているよ。ずっといつまでも、君の隣は私の場所だ。」


「アーサー、私も。愛しているわ。一緒に幸せになりましょう」


二人が口付けをすると、参列者から大きな拍手が起こる。


「姉上、兄上、おめでとうございます。」


「若、とうとう想いがかないましたな。」


「シャーロット、アーサーを頼む」


「お嬢様、おめでとうございます。」


「お兄様、シャーロット様とお幸せに」



多くの人から声をかけられる。



その後、シャーロットは、大学で医学を学び、子供も二人生まれ、王国初の女性医師となり活躍したのだった。


その話はまたいつか。











読了いただきありがとうございました。多くの方に読んでいただいて嬉しかったです。

このあと、番外編を予定していますが、こちらは、コメディー調で、アーサーのラブコメディやアリスト侯爵の幸せを目指します。多分アーサーは俺様でそのくせポンコツなので好き嫌いが別れるかもしれません。よろしくお願いします。





誤字報告ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ