表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

168分の12。

作者:みや
毎週木曜日。
168時間の内の12時間。俺が唯一貴方に会える時間。
数字にしたら意外と大きな数字。だけど、三年間なんてきっとあっという間に過ぎてしまう。そして、過去の記憶になってしまう。

 それは嫌だ。
 絶対に過去の記憶になんかしたくない。貴方の隣に俺はいたい。
 年の差? そんなの関係ない。俺が貴方を想う強さは誰にも負けない。

 知ってるよ。
 忘れられない人がいるくらい。どうしようも無いほど大切な人が居ることくらい。だから代わりでもいい。代わりでもいいから。

 ――……貴方の隣に居てもいいですか。
01
2021/09/10 19:55
02
2021/09/11 17:20
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ