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ストロング・パル  作者: 慣 海桜
13/18

殺傷力のあるサプライズ

そして現在俺達は交番の向かい側にある婆さん店に、交番で雇って欲しい奴がどんな奴なのか見に行っていた


「そんな顔すんなよ、人手が足りてないのも事実だろ? 借りれる猫の手は借りとけって」


「いや、そういう問題じゃ」


「腕っぷしは良いし仕事覚えるのも早いし...役に立つと思うんだがね」


「いや....あのな」


「あ? なんだい?」


目の前の雇って欲しいという奴は....金髪で青い目をしたロシア系の女だった


公道こうどうさん、これ、どういう状況?」


「何でテメェがここに居るんだ金髪女!」


ソイツは紛れもなく今井いまい議員の件で戦ったナイフ使いの女だった


「その質問、そのまま返す、貴方こそ、何故ここに居る?」


「なんだい、あんたら知り合いだったのか? ならよかった、あんたは今日からあの交番で働いてもらうぞ」


「コイツは俺の命を奪おうとした奴なんだ、そんな奴と一緒に仕事なんて出来るかよ!」


「つべこべ言うんじょねぇ! 文句あるってんならあの交番貸してやんねぇぞ!」


クソ! 最強ワード使いやがって....


「あんたもそれで文句ないよね?」


「反論、していいですか?」


「ダメだ」


「はい。」


なんかサクサク話が進んでる


「よし、決定だな面倒はよろしく頼むよ黒沢」

頑張ります、お願いします

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