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むーちゃんせんき  作者: ネェネェアノネ
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1938にはいり、中国がすごいことしたけどしつもんある?

ねぇねぇ、ご主人様。なんで、「くそしょうせつ」をよんでつの?

 1938年(昭和13年)元日

「新年あけましておめでとうございます。ことしもよろしくおねがいします」

 一人で、新年のご挨拶をして、近所にもご挨拶をして。老舗和菓子店の和菓子を近所の皆様にくばり、そのあと、一人で、おせちをくい。その後、初もうでにいき、賽銭をいれ、鐘をならし。

「昇格できますように」

 とねがい、そして夜に、おせちをくってねた。そして、翌日実家にかえるため、気車で佐賀にむかって。

 そして、実家まであるき、実家について、二泊三日泊り、その後、また、東京に行き、そして、休みが明けると地獄の仕事になる。そういやー、中国とは停戦ができ。そして、私は、少将に昇格し、関東軍司令部参謀副長………参謀副長⁉え?なんで?なんで、参謀副長なの?すごく途惑った。とりあえず、仕事でをしにきたのえあった。  




 新京関東軍司令部。私はうれしいと、同時に胃が痛いを感じてる。だって正直いって私は、いきなりそれになるとはおもわなかった。そして、私は新型戦車を作ろうとしていた。しかし、大丈夫なのだろうか。

 もしかしたら、それが、価値がないと、され、不採用になり、新型のままになるのではないのだろうか?

 そう、ネガティブになっていた。しかし、近くに通っていた軍人に、きいても、適当にいいですねといわれるだけだし、どうしよう。………そうだ。私は、とある人に話をし、彼らに新型の提案をした。


「本当に、うけいれられるのでしょうか?」


「知らん。だが、上に話をして、説得してくる」


「でも………」

「なに、採用されたら、満州で工場を、立てる用意でもしておけ」

 私は、絶対採用されるとおもった。そして、上にその提案をだしにいき、そして、見事、検討で、おわった。だが、私は、嘘でごまかした。本当は、検討でおわるはずが、採用と、うそをいった。そして、みごと、満州に、重工場をたてた。溶接ができるようになった。そして、生産されるとたんに、嘘発覚。が、

 上からの連絡で戦車師団の、89が、なくなる代わりに、新型を配備し、そして、実戦で、有効性をだせたら、全軍に配備させるとのこと。まぁ、うけいれるんですけどね。それを伝えると、彼らはがっかりした。だが、その工場は、銃の製造以来をしたところ。少数だけならと、いわれ。やっぱ、むずかしいんだな。と、思った私であった。さてっと、私は駆逐戦車の原案をかんがえ、そして、47mm砲搭載型チハが、完了したが、少数だけ配備でおわり、本当に暇になり、それから、数日後おおきなうごきができた。

 石油を発見するために技術者を雇うかどうかで、多くが反対だったが、私は賛成した。が、不採用になり、独自で石油術者をやとうことにした結果。大慶から、石油がでたのだ。その結果。関東軍の上層部

 みな、びっくりし、もはや、戦争の必要性がなくなったのであった。そのため、満州絶賛発展中。そして、日本も大絶賛発展中。わお。すごくいい流れになってるぞぉ。え、調査費用は?って。

 自腹だよ。畜生。

「おいどうした?的をはずしてるぞ」

 ここ、戦車師団の実弾演習では、500メートルから、2000メートルまでの的に向かって射撃する訓練で、新型を使ったが、まだ、なれてなく、的を外す人がおおかった。

「ちくしょう。筋肉痛だぁこれ」


「なんだよあの新型戦車の使ってる砲弾は。57mmよりも、重かったぞ」


「糞。なんで、なれる57から47にしたんだよぉ。それで計算が、くるったじゃないかぁ」

 新型は、現場では非難殺到し、47もどうようであった。

「おいお前ら。作戦会議だってよ」


「もうやるのぉ。はえーよ」

 作戦内容は、青海省を制圧する作戦であった。凸一作戦同様戦車を使う作戦で、大半が47だったので、

 みな心配だったが装甲車と砲兵連隊と歩兵連隊が参加し、準備も完了し、いつでも行けるようになり

 そして、作戦開始と、同時に前進し、そして、青海省で、あいかわらず奇襲で、殲滅し、省都を落とすだけだったが。しかし、革命軍もばかではなかった。

「車長。もう、すぐに落ちますよ」


「あぁ、そうだなぁ」

 そして、これが、のちにいろんな国に影響をおよぼした。戦いでもある。海東の戦いである。


「全軍。日本軍の戦車が来たら、まず、先頭をやれ。そして、その次に後ろの車両だ。そうすれば、あとは、残りを撃破するんだ」

 革命軍は、日本軍の機甲師団に悩まされていたが、しかし、無名の将校が、考案した戦術であり、

 市街戦などでは、大変有効である戦術で、大戦から、現在まで、使われる戦術である。

「歩兵は、対戦車砲の防御。もしくは、戦車の動きを制限させて」


「45mm砲は、奥におけ、おい、そこの37mm、そこに置くな。ばれるだろ」

 とにかく必死になって、配置をいそいでいた。そして、配置が完了し、時間が経つと、砲撃がきた。

 それで、革命軍は、気を引き締め。いつでも撃破できるようにし、そして、戦車隊が、来た途端に、撃とうとした。が、まだ、合図が、でてない。そして、最後の戦車が、来た途端に、合図をだし、確認した

 砲兵が、まず最初の列にいる97式の、側面にむけ発射。見事、炎上し、戦車が、下がろうとした途端に、最後列の戦車が、弾を食らい炎上。搭乗員は、逃げようとするが、革命軍の、機銃掃射を受け死亡。

 そして、歩兵は、対戦車砲を破壊しようとするが、敵歩兵で、守られていて、破壊できず、にいた。

 だが。

「車長。こいつは貫通力があるから、壁に向かって撃ってみましょう」


「お前は馬鹿か?場所が分からない状態でよくもそれがいえるなぁ」


「いや、もうやかってますので」


「そうか、じゃあ、撃ってみろ」


「了解」

 そういって、彼は、47の貫通力をしんじて、大体の場所に撃った。すると、対戦車砲が爆発し。

 対戦車の沈黙が完了したのであった。

「やったなぁ」


「ああ、そうですねぇ。車ちょu」

 戦車にむけ、収束爆弾がなげこまれたが、そのことに気がつかず。戦車の砲塔が、吹き飛んだが。

 同じように、する戦車が続出し、そのため、対戦車砲がこわされるのはいいことだが、付近の歩兵が巻沿いを食らったり、家を貫通してるので、夜になると涼しくなったり、大体なので、本来のところではないところに攻撃したりし、逆に反撃をくらったりなど、大惨事でおわった。

「はぁ、早く、給料日こないなぁ」

私は、金欠であった。なぜなら石油調査代を自腹ではらったからだよ。それで、満州の状態だが、重工業が、発達していってるため、今まで少ない生産だった97式中戦車チハはもう、1000台まで増え、

そして、インフラもだいぶ発達してゆき、そのため。中華民国から、人がどんどんとふえてゆき、開拓民も、ふえてゆき、日本本国も、日本海沿いの都市が発達し、太平洋も、重工業化してゆき、朝鮮半島は、北が、工業化し、南は、北の製品を、運ぶ、運搬業で、もうかっていた。それをうけ、私は。

「あれ、もう、このままでいいんじゃない」

と、おもった。しかし、事態は、悪化してゆくのであった。




中国の戦術 これはまず先に先頭車両を倒すことで、先頭車両の後ろ側の動きを制限し、その後、次に後ろの車両を破壊することで動きを封じることができ、あとは、車両を破壊するだけ、

これなら、猿でもできるな。

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