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むーちゃんせんき  作者: ネェネェアノネ
4/12

すげぇー犠牲者がでたけど質問ある?

こんな糞をみててさぁはずかしくないのかよ。

 1937 陝西省

「おい聞いたか⁉」


「ん?どうした」


「河南省で、日本鬼子が大勢で攻めるも、これをはね返したんだって」


「そうか、そいつは、よかったな」


「あぁ、しかも。これから憎き日帝に攻撃を、仕掛けるだって」


「そうか、そりゃぁよかった」

 政府の新聞を見て安心する人々。しかし、現実は河南は落ち、そして、次は、陝西省だとは、まだしらない。

「いやぁ、それにしても、暇ですね」


「そうだな。にしてもほんとなにもなi」


「おいどうしt」


 突然の爆発。それと同時にいろんなところからの銃声がした。そしt、瞬く間に日本兵が全滅した。

「へ、ざまぁみろ、日本鬼子め」


「さぁ、いまのうちに、使えそうなものを、とっとけ」


「わかったよ。お、おめぇ野蛮な奴のくせにいい銃持ってるとは、なまいきだなぁ。なので、これ、mらってくよ」

 そぉいって、彼は14式拳銃と十一年式軽機関銃を、機銃手の死体からうばってゆき。他の兵士から

 変な目で見られてる中、彼は。

「もうどうせなら服もとろ」

 といって。さっき、銃を奪った兵士から服と靴を奪いそして。

「おい、もう引くぞ」

 と、撤退命令がでた途端にみな、そそくさにちっていった。


 午後9時48分、河南と、陝西の境にて。

「まったく河南の奴らは弱いんだよ」


「そうだよ。だってあいつらはすぐ逃げ出したんだし」


「あぁ、そうだそうだ」


「そうそう、また、日本が侵入していたよ。しかも一人だけ、裸だったぞ」


「まじかよ。そりゃあ、わらえるn」

 頭から、急にまっかなはながさいた。そして、隣のやつははちのすにされ、目が明いたまましんでた。

 すると、むこうから、急に

「トツゲキィィィィイ」

 と、聞こえそれと同時に、全員突撃してきた。

「つ、突っ込んでくるぞぉ」


「早くうて」


「弾をくれぇ」


「誰か助けt」


「くるな、くるなぁ」


「て、撤退命令は、まだk」

 やつらが、陣地にきた、そして、一斉に接近戦になった。大丈夫だ、俺は拳法を習っていたんd

「死ねええぇぇぇ」


「う、うぁぁっ」

 日本兵がクビ閉めようとしてきた。私は死ぬのだろうか。と、おもったら、拳銃の音がしたと同時にクビをしめていた兵士がしんでいた。

「ありがとr」

 腹がいたかった。すると、腹から血がどばどばとでていた。

 そして、意識が少しずつなくなり、ついに、意識が、なくなった。

 明日午後11時34分陝西省、前哨基地陥落。

 陝西省攻略作戦が、始まった中、ある程度の抵抗が、あるものの、県都西安にむかっていた。

 午後12時37分ついに、西安市攻略作戦が起きた。

 そして、戦車隊は、前回の河南の事を学び、戦車の横に歩兵をおいた。そして、先に砲撃するなどした。

 しかし、これが、地獄の戦いとは、だれも、おもわなかった。

 3時間前、西安市内。

「避難警報!市内の民間人は、にげて」


「おい、どういうことだ」


「日本兵が攻めてくる。死にたくなければ避難しろ」

 こうして、民間人が避難し終わって、1時間後。

 西安市内に砲弾が、ぶちこまれ、建物や像などが、壊された。

 そして、戦車隊が先に入ると。

「なにもおきないz」

 突然戦車が炎上し、搭乗員を真っ黒けにし、搭乗員と思われる人が、叫んでいた。

 そして、戦車護衛の兵士が、砲煙があるところにむかうと、bz26チェコ製機関銃と、十一年式軽機関銃がご丁寧にお出迎えをしてくれた。そこの兵士たちは見事に蜂の巣にされるが、戦車もそこに砲撃し対戦車砲を、無効化させた。そして、突き進んでいると、日本兵に向かっていく民間人がいた

 そして、次の瞬間民間人が、銃を抜き、そして、日本兵を殺した。そして、そのままさっていった。

「おい、今回のもやばいねぇ」


「あぁそうだな。だが俺たちが何とかしないとな」


「それに、今回は、歩兵が横にいるんですよ」


「あぁ、これで、少しは安心できるな」


「うん、そうですね。車長」

 そんな中、死体が横障ってる通路があった。

「どうします?車長」


「かまわん。すすめ」

 そのままつきすすむと、いきなり爆発したが、死体が重なってるところで爆発したのと、比較的後ろだったので、履帯が壊れただけで済んだが、そのあとすぐに革命軍と、紅軍と便衣兵の、総攻撃が、きた。

 中には対戦車ライフルを持つ者もいる。

「操縦手。機銃で歩兵どもをたおせ」


「了解、河南の時とおなじようにですねぇ。車長」


「すきにしろ」


「了解」

 車内機銃から、玉をションべンの如くばらまき、装填手は榴弾を急いで装填し、いつでも、撃てるようにして。射撃手は、車長が、指定したところに射撃していくが。

「窓をうて」

 対戦車ライフルは97の、運転士用窓にむけ射撃し、見事貫通。しかし、いなかったのでエンジンに傷ができたぐらいで、すぐに、肉片に変わった。

「糞が、なんでこんなに多いんだよ」


「知るか」


「しゃべってないで撃て」


「えっ、なんだってぇ」


「だかr」

 後ろから機銃が襲ってくる。

「馬鹿俺はみかt」

 日本兵の服装した紅兵が戦車にすごい速さで向かってくるが、車内はうるさくて音は聞こえないため、気ずいておらず、そして、ハッチをあけると拳銃を車長にむけ発砲しようとすると、車長が銃を持ち、自衛用の銃を向けると、そいつももち、そして車長が拳銃を取り上げようとすると彼は、なぜか発砲せず手榴弾を車内に投げ、ハッチを機銃で止めそして逃げるも、車長が砲塔の後ろにある機銃で撃ちながら、

「弾を捨てる所に捨てろ」

 と命令し、捨てる所に捨てると爆発はせず、投げた奴も殺せたが。歩兵が全滅していたためより一層攻撃が、激しくなってしまうと、操縦手が、

「なに調子こいてんだよ、さっきまで弱かったくせにぃ」


「よかったじゃないか。仕事が増えて」


「へっ、そりゃあぁありがたいねぇ車長」


「だからこそ革命軍に感謝するんだ。いいな」


「わかったよ」

 と、機銃の弾をなれた手つきで交換し、また攻撃するのであった。


 一方、別のところでは、

「糞ぉ」


「早く降伏しやがれ」


「何故降伏しないんだよ畜生」


「い、いたいよぉ母さん」


「男が泣きわめくな」


「だれか砲撃要請を」

 道が開けた場所にバリケートをしいて革命軍が必死に抵抗し、また対戦車砲が設置されていた。

「決して逃げるな。ここでくいとめろぉ」

 必死に分隊長がそう叫び。

「畜生日本は弱かったんじゃないのかよ」


「うるさい」


「泣きわめくな」


「畜生弾切れだ」


「早く弾をくれぇ」


「衛生兵」

 しかし、バリケードの内側の方も惨状だった。

「おい、誰か爆薬で、吹き飛ばせ」

 すると工兵が。

「わかった爆破する、だが援護してくれないか?」


「わかった」

 そう言って工兵は、バリケートに向かって爆薬を抱えながら敵陣にむけ走り、そして彼が近ずいてるのをばれぬよう援護するが、後少しのところでばれ、そして彼にむけ射撃するが、彼はその爆薬を点火し、そしてバリケードに向け投げるが、同時に腹に数発弾を食らい倒れてしまうが。その爆薬は爆発し。

 バリケードが崩れ落ちた途端。機銃手が援護しながらの状態で、歩兵が一斉に前進し、バリケード跡は制圧され、ほぼ確保の手前だった。が、革命軍の大規模砲兵が到着した途端に砲撃し、日本軍の砲兵連隊も市内に向け砲撃。その結果。約60%の損失となり、両軍とも犠牲が大きく、日本側は、しばらく

 作戦再開できない損害をうけ、革命側も、ある程度の兵士たちが、重慶に集まることができたものの、それでもまだ不安があり、そして士気も下がってる状態であった。


「ん?ここは?」

気ずいた時には暗くそして、近くに死体があった。そして、空をみあげると、西安の方から煙が待っていた。僕は急いで、見に来た。そして、なんとかついた時にはそこには、あの美しき建物がもえ、異臭がすごくし、そして、日本軍と、革命軍の死体が横障っていた。そして地面はいくつもの穴ができていた。

センシャといわれるものの残骸があった。そこには、出入り口から出ようとした人のすがたが、真っ黒な姿でいた。しばらくすると民間人や、負傷した兵士たちを無償で治す治療所があった。しかし、日本兵が

そこを守っていた。私は手をあげながら彼らが言ってた「トツゲキィ」をいいながらむかった。

そして、とある日本へから。片言だが中国語で。

「ダイジョウブ、ココハダレデモナオセルトコロ。サァ、ユックリシテイッテネ」

私は思わず泣きながら。

「ありがとう。ありがとう」

といった。


97式中戦車 史実より早い誕生、エンジンは170から190馬力そして、主砲は37mmと57mmをつめ、また、現在47mm砲を開発中そして、生産性だが………察せ。

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