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カードの間の自由  作者: ホール
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まくら

あなたはカレーがすきか。もし好きなのに、食べた後のカレーをおいしいと褒めないならあなたはわかっていない。あなたを天使と悪魔は見ている、食事をしたらなるべくちゃんと味を表現しよう。そしておいしいを言おう。天使と悪魔はあなたの食事の話を美味しく食べる。あなたに彼らはみられてはいないけど、感謝しながら食べる。あなたが心から旨いと言えば、天使や悪魔にとっては貴重なごちそうだ。天使や悪魔は餌付けするだけでもそばにいる。そして彼らは育つと魔法を使って餌代を払ってくれる。天使の場合、魔法を使って、あなたがおいしいというと食事の味が美味しくなるかもしれない。悪魔の場合、一緒に食べてる人の料理を不味くして、その分あなたの料理を美味しくするかもしれない。食事の話をしないなら、天使や悪魔はお腹がすいて、他の人のところにいくかも。お金持ちがご馳走を食べて、味を表現すると、いっぱい天使や悪魔がやってきてそのお金持ちに感謝しながら、ご馳走の話を美味しく食べる。


天使と悪魔は、人の口から出す話を使って、それをアイテムのようにして、それを魔法書のようにして、話を使う。天使と悪魔が沢山いて宴会をするとする。すると食料を増やす必要がある。そこで成長期の男の子の出番だ。僕は男の子の背を測らせるようにしむける。そしてそのはかった姿を見た僕は、男の子に大きくなったねという。大きくなったねという話を天使と悪魔はゲットし、食事を大きくなったねで大きくして、こうして無事宴会ができるというわけだ。


色々詳しいみたいだけどあんたは誰だって。自己紹介が遅れました、会話クリエイター兼、天使語、悪魔語通訳の小噺創といいます。


天使と悪魔はなんで日本語がしゃべれるか、疑問ですか。言ってしまえば簡単ですが、外国人のかたに、日本語を話してもらい、彼は日本語話せる。これを僕がいう。すると天使と悪魔はその話を辞書のように使って、話しかけられるのです。さてと、お話を語るとDVDが出て来て、天使と悪魔がこぞってみるわけですが、あなたも僕の作った話をきいていきませんか。

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