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マッドサイエンティスト異世界で神をやる  作者: 竹馬の友
世界でたった1人の勇者 旅立ち編

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狂人は何かを見つける

 わたしが椅子に座り休憩をしていると足に違和感があった。



 「ん?何か踏んだか?」



 わたしはデスクのしたを覗くと紙があった。どうやらまだ書類が挟まっていたみたいだ。わたしはその書類を手に取り読む。その文章はなんか既視感があった。



・・・



 神就任おめ!


 神フォン使えるようにしといたよ。ちなみに神フォン20000で最新機種だから。じゃあ、よろ



 ・・・



 「これって神からだよな。誰が書いてるんだろう」



 招待状のときとノリが全く一緒だ。この書類をわたしが読むとその紙が光りだしてある物体が出現する。



 「見た目はスマホか」



 中身もスマホだった。神様もスマホあるんだな。わたしは気になったので色々な機能を触ってみた。



 「これは連絡機能か・・・」



 ・ニャル

 ・メンバーがいません

 ・難陀

    ・

    ・

    ・



 ・・・



 「色々な神がいるな」



 どうやらここには神の名前がたくさん載っているがどう言う仕組みなのだろうか。



 「ニャルはまああいつで・・・確か難陀って言う神はパーティで絡んできた大柄な神か。竜に興味あるか?みたいなこと言っていた気がする。でもここに載っているのが謎だよな。もしかして、一度でも会ったことある神ならばここに載るのかな」



そうこうしていると難陀と言う神から返信がきた。



 難陀 ついに神になったか!


 難陀 おめでとう!



 どうやら祝ってくれているみたいだ。わたしは素直にお礼を言う。



         ありがとうございます キマ



 難陀 ドラゴンを創造と聞いて話しをするのをこ

    ころまちにしていたのだ。




          はは、そうですか  キマ



 わたしはそこから少しの間話をしたら一旦会話を切り次の機能へうつる。次は虫眼鏡のマークのヴェリタスというアプリだ。



 「これは・・・検索機能。これで色々とわかるのか」



 どうせならここで色々と情報収集を行うか。ここにはアカシック・レコードにはないこの星以外の情報が載っていた。



 「ニャルが言っていた情報が正しいとも限らないし、一回ここで色々と見ておこう」



 わたしはここで神についての情報を集めた。




・・・




 結構な情報を集めたので一旦ここで終わることとする。わたしはまた違うアプリを開く。オムニスというアプリだ。



・・・



 Z ⚡️裏垢

 「妻に浮気バレた」



 邪神ちゃん

 「誰か人間を絶滅させる方法知らない?」



 アングリーゴット

 「お前らが平面説信じないから平面説の世界作った」



 ・・・



 「うん、SNSだな」



 わたしはそっとそのアプリを閉じた。さて・・・次のアプリに行くか。わたしはマナというアプリを開く。



 「これは・・・通販アプリか!」



 ・・・



 人気商品


 1位 惑星キット ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

 惑星制作キット。これであなたも土地持ちの神!

 レビュー

 まにまに ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

 これを買ったことで彼女もできたし、宝くじに当たりました。

       もっと見る



 2位 生物キット ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

 生物をあなたの星に!もっと星を豊かに!

 レビュー

 闇堕ちしちゃうぞ ⭐︎

 生命はクソ!

       もっと見る



 3位 上級惑星制作キット ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

 高度な惑星作りをあなたに!待望の登場!

 レビュー

 おおざっぱときあ ⭐︎⭐︎⭐︎

 上級ってただ手間が増えただけじゃない?

       もっと見る



・・・



 ホーム画面には人気商品がずらりと並んでいる。人気上位にあるのは星作りに関するものばかりだ。わたしは本気を出せば惑星なら作れそうだが、これが人気ということはやはり神にも得意分野と不得意分野があって、全てができるわけではないというわけか。ニャルは自分ができるなら相手もできる想定をしろと言っていて、それは実際には間違えていないがこれは相手の得意不得意を把握するのが大事なのかもしれないな。わたしはもう少し通販を見てみるとあるものを発見する。



 刃伝説 ⭐︎⭐︎

 神器の作り方がのった一冊。究極の逸品を作れ!

 レビュー

 お金ないない神 ⭐︎

 それができたら苦労しない!

        もっと見る



 「神器か・・・少し気になるな」



 レビューが少し気になるが内容については非難していない。それに妙にその本に惹かれる。わたしは欲しくなりポチるが値段を見て思い出す。



 「そう言えば、お金なんて持っていなかった・・・」



 そもそもの問題に直面した。わたしは途方に暮れる。しかしまだ希望はあった。このアプリ、実はその場でものを買い取ってくれる機能もあるのだ。

わたしはこれまでわたしが一から創造したものをいくつか買取に出す。そしてお目当ての本が買える金額になると早速わたしはその本を買った。

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