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あとがき

 最後までお読みいただきありがとうございました。

あとがき、というより反省文のようになってしまうのですが、

作品についてや今後の方針について言及していますので、

ご確認いただければ幸いです。


[概要]

①「魔源樹」や「ガーダン」などの独自設定は本作のために作ったものではない

②改稿版を執筆する

③改稿の方針について


[詳細]

①について

 私が最初に書いていたのは、

魔源樹が誕生し人々が魔法を取得するまでの異世界アキシギルの歴史そのものです。

 その歴史を書かずに、この作品の投稿を始めたのは、

アキシギルの世界観を先にお伝えした方が、歴史をお読みいただく上で理解しやすくて良いだろうと考えたためと、

本作以上の長さとなる予定のため、いきなり長編の投稿を始めることに抵抗があったためです。

 ちなみに、本作の最初期のプロットは1章と5章のみでして、

6→4→2→3の順に追加しています。


②について

 当初の予定では、①の歴史の投稿を始める予定でした。

しかし、単純に描写不足であったり、物語の進行も良くないと思っていました。

そのため、このままで終わらせることに納得できないという気持ちになってしまいまして、改稿をしようと決めました。(実際は4章の途中から走り切った後に改稿しようと決めていました。)

 描写不足について、

戦闘は言うまでもないと思うのですが、他の部分でも誰が何をしているのかわからない部分が多かったと思います。正直に申しまして、自分でも書きにくいと感じることが多く、途中で立ち止まろうか悩んでいました。最後まで書こうと決めたのは、完結までちゃんと書くという姿勢自体が大事だと考えたためです。

 物語の進行について、

特に最後に追加した2章や3章が、他の章ありきのため単体としての完成度が低いと思っています。また他の章についても、あまりにダイジェスト感が強い物語になってしまいましたので、合わせて改善出来ればと考えています。


③について

 基本的には描写不足の改善や、エピソードの追加を予定しています。設定や結末を変えるようなことはしませんので、その点をご留意いただければ幸いです。

 ただ、2章はキャラの追加も含めて大幅に変更する予定で、3章は別物にします。


[最後に]

 本作は私のやりたいことを詰め込んで、

書きたいように書かせていただいたので、お付き合いいただき感謝いたします。

 この物語は私にとって前哨戦であり、

やってみたかったことを全てやらせていただきました。

 予想以上に評価していただき励みになっています。

今後も、ご期待に応えられるように精進しますので、

引き続きフォローしていただければ幸いです。


 ありがとうございました。


挿絵(By みてみん)

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