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絶望の始まり

その日少女は絶望した。


そして少女は嘆いた。


どうして私たちのようなただの村人を殺すのか。


世界はどうして理不尽なのか。





この世界は地球に似ている。

この世界には大陸は二つしかない、その国の半分の領地を帝国と呼ばれる国アドラールという国が支配していた。帝国の国王は大陸全土を支配するために帝国以外の国、街、村を襲い、無理やり国の領土にしていた。





少女は泣いた。


自分を守って死んでしまった父と母のことを。



少女は怒った


帝国の考え行動に。




少女は決意した。



帝国の人間を帝国の考えを全て殺してしまおうと。



少女の目は母に似ていると言われた桜色の瞳は地獄の業火のように赤黒くなり、光は消えた。



そして少女は力を求めて旅に出た、ただ帝国を殺すために。



初めて投稿するので誤字があるかもしれませんがその際はすみません。できる限り短く早く定期的に投稿出来るようにします。

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