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幼馴染の設定判明!

何も考えずに本能で書きました…いつか修正するかも?

「趣味の幅を広げるために乗馬や剣技を習いたいんですの!」

キャラ変をするために早速お父様達におねだりすることにした、善は急げだもの!お転婆娘になるためにとりあえず動き回る子になることにした。手始めに乗馬と剣技、乗馬はただやってみたいだけで、剣技はいざという時のため、自分の身を守るため…あと剣技をやるお嬢様なんてそうそういないでしょ!と理由だ。普通ならダメだといわれそうだけど…なんと即許可が出た。両親はニィナを溺愛しているからほしいものはなんでも与えてきた、甘やかされたニィナはワガママを極めたその先にあるのは悲惨な死、私は絶対そうはならない長生きしてやるっ!

「乗馬はいいものよ、昔は私も乗馬を楽しんだものよ」

「剣技はニィナの身を守るためにも覚えていて損はない…国一番の剣士を探しておこう。」

甘いなぁ…確かに身を守るため~とは思っているけど、国一番の剣士って…ちゃんと教えてもらえればそこらへんにいる剣の先生でいいのに…。

そんなことを考えてたらいつの間にか乗馬、剣技をするための施設が領地内に出来ていた。予想のはるか上を行く親ばか!やりたいって言って一週間しかたってないよ?!ありがたいけど!…そのことは置いておこう、もう一つ私の将来にかかわる大事件が起きてしまった。

「おぉ!すっげ、ここで剣技を学ぶのか!!」

「うん…ベリィ一緒にがんばろうね。」

幼馴染のべリエルと一緒にやることになった、私が習いたいと言ってそれがべリエルの家に伝わってしまったみたい。べリエルは男の子だからやる予定だったらしいんだけど、施設を作るから一緒に……はぁぁあ、べリエルは攻略対象の一人だから将来殺されるかもしれない…どんなキャラだったか思い出さないと……

「ニィ?どうしたんだ…?」

べリエルが心配そうな顔をしている、また記憶が覚醒して私が固まってしまったからだろう。でも記憶を整理しないといけないから……

“べリエル・ベロニカ”

攻略対象の一人、依存系ヤンデレ。悪役であるニィナの幼馴染で幼少期より彼女のワガママに付き合わされている苦労人。恋愛感情があった時期もあるがニィナの性格の悪さに冷めてしまった。仕方ないよね、あれは冷める。

強いニィナのそばにいればなにかと楽なので依存しているが、主人公が現れ徐々に惹かれていく…がニィナが主人公に嫌がらせをしているとしり距離をおくようになる。バトエンだと主人公と恋仲になってニィナとの関係を切ろうとするがそれに怒ったニィナは主人公に殺してしまい、止めれなかったべリエルはニィナを自分の手にかけ、あとに自殺…。

容姿は紫色の瞳に結べるぐらいの黒髪で内側が赤、武闘家の家系だがニィナにいわれ髪を長くしている。身長は高めで体も鍛えられている。

「ニィ!!」

「へあ?!な、なに?」

「なに?じゃねーよ…声かけても返事しないし、調子が悪いのか?」

どうやら設定のことを考えていたら心配をさせてしまったらしい、ちょっと罪悪感だけど物凄いことがわかってしまった…べリエルルートのバトエン鬱!……べリエルはいい子だし大切だから悲しい思いはさせたくない…前世の記憶が戻ったとしても今の私はニィナ…“ニィナ”貴方ちゃんと大切って思ってたのね……べリエルの将来も私の手に委ねられてしまったからには彼のためにも死亡フラグを折らないと!

「私頑張るわ!!!」

「?!やっぱ調子悪いんじゃ…?」

設定は浮かんだものを書いてるだけなので直したくなるかもです…もっと練っていかないと……

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