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27歳 結婚することになりました?

「ボクの人生の半分をあげるから、貴方の人生の半分を下さい、等価交換です」


そう言われました




「はい?」


訳が判らないで問いかけた私は悪くないです





そうしたら手を握られ


「いや~結婚を承諾して貰えて嬉しいよ!」


と言われました




おかしい


「なぜこうなるんです!?」


と言いたいです





いえね蜂屋君には大変お世話になっているんですよ


将棋の研究にはコンピューターが不可欠です


ディープラーニングをいかにして使うかというのが勝敗を決めます





高価なパソコンを用意して


自分でソフトを組み


学習用の棋譜データを作り


長い時間かけてAIに学習をさせる


いかにして賢いAIを作るかと言うのが勝敗を分けます





あといかにして学習結果を表示させるかというのも大事です


良いデータがあってもつかえなければどうにもなりませんからね




・・・棋士の大半がAIを上手く使えてないんですよね


だから使える若手がのし上がっていっているんですよ




もちろん私も、です


蜂屋君がサポートしてくれているから勝てます


いやいないと勝てないでしょうね





ですから


「何かお礼をさせてください」


という話をすることにしました




お世話になったならお礼をしなければならないです


逆にお礼をすればこれからもサポートしてくれるという下心もありました





そしてその返事が冒頭です


そしていつのまにか結婚することになっていました





あれ?


ひょっとして結婚したら無料でサポートしてくれることになります?


わたしとしてはWinしかありません?


ここは「いついくのいまでしょ!」ですか!?





と言う訳で色々言いたいことがあったような気がしますが黙っておきました





こうして私の結婚が決まりました

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