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24歳 三田舞矢~音速の棋士~
今日の対局は三田さんです
『神速にして理に適う』とまで言われる攻撃型の使い手です
なにせ相手が自陣を固める前に攻めるのです
負ける要素がありません
三田さんが先手で、角代わりをしたなら最悪です
先手で一手
角代わりで一手
合計二手の差ができます
そこで三田さんの『音速』が発動したらもう相手陣地はボロボロです
なぜ音速か?ですか?
ちょっと前に『光速』が話題になったじゃないですか
主に平成時代あたり?
その後継者になるだろうと言われています
でもまだ奨励会で光速までいかないので音速の棋士
上手い事言ったものですね
音速というのは飛車先の歩
繰り上げ銀
桂馬
香車
角
飛車
の怒涛の6連発です
これに耐えきれる奨励会員は居ません
・・・ひょっとしたら四段でも勝つんじゃないかとも言われています
そりゃ『音速』なんて二つ名が付くってモノです
一度、同じ戦術をしようとした奨励会員が居たそうですが逆にやられたそうです
見事に受け切ったとか
だったら攻略法が判った訳だからもう大丈夫じゃん?
そう言った奨励会員もいました
飛車先の攻撃と思わせて逆を突いたそうです
カウンター対策も完璧
さあどうすればよいのでしょうかね?




