34歳 名古屋大会
「なんなんですか~~~!?」
そう思った私は悪くない(はず)です
だって広い会場の大半が女の子だったんですもの
皆様おひさしぶりです
女流棋士の蜂屋香です
現在、名古屋の吹上ホールに来ています
子供将棋大会のゲストとして呼ばれたんですよ
最初は2Fの控室に誘導されました
当日の進行の説明を受けるためですね
最初の挨拶と最後に優勝者との指導対局があるそうです
いややるのは私なんですけどね
あと、負けて暇になった選手との指導対局とかサインをかは臨機応変に、だそうです
まあこれも将棋の普及のためです
がんばってやりますよ
挨拶をするために会場に入って驚きました
それが冒頭のシーンです
1階の広い会場全体に長机が置かれています
そしてその上には将棋盤がずらりと並んでいます
体育館数個分の広い会場全体がそんな感じなんですよ
異様な風景としか言えません
そしてなぜか大会出場者の多くが少女
大事なことなので二度言います
女子小学生と女子中学生と女子高生だらけでした
・・・ここって将棋の会場ですよね?
キョロキョロと辺りを見回しました
間違えて名古屋ドームにいてガールズコレクションを見ているのかと思ったんですよ
まああちらはほぼ100%女ですから当然のことなんですけどね
でも目の錯覚ではありませんでした
スタッフに確認したところ少女達は将棋をしに来ているとのことでした
・・・頭大丈夫?
そう思った私は悪くないです
まあ私は女なのに将棋していますけどね(苦笑)
将棋なんて男社会ですからね
奨励会なんて男子しかいませんでした
棋士だって男性ばかりです
そりゃ女子が一杯いれば混乱もしますよ
「みんな蜂屋王位のようになりたいそうですよ」
スタッフの人が教えてくれました
美人で女流棋士で王将のタイトル持ち
そんな私に憧れている、とのことでした
才能がないから奨励会を年齢制限の26歳で強制的に退会させられ
仕方なく女流棋士にひっかかって
竜王とかと比べると数段低い王位をなんの偶然かうっかり取ってしまった私に憧れる?
思わず少女達の頭を疑いましたね
どんだけフィルターが掛っているのか?とも思いましたね




