26歳 三バカトリオ@工藤
26歳ギリギリで棋士になった
といってもフリークラスなのだけどな
ここでちょっとだけ説明しよう
将棋の棋士になるには奨励会に入らなければならない
そして6級から始めて三段に上がって初めて四段になるための試験が受けられる
悪名高い『三段リーグ』というやつだ
そこで勝ち上がると四段になれる
まさに狭き門である
当然その狭き門を通れるのは天才、秀才、鬼才だけである
凡人?
そのへんの草でも食っていろ!
って扱いだ
でもさすがにそれでは法人として不味いと思ったのか連盟は救済措置を取り始めた
次点2回でフリークラスに入れてあげるよ
四段が学校の先生だとするとフリークラスは非常勤講師
・・・全然救済になっていないような気がするのは俺だけだろうか?
でもプロはプロ
順位戦に出れなくても
年収は100万円ちょっとでも
10年たったら消えているかも?な存在であっても
・・・いやこれでプロといえるのか(汗)
でもまあ同期の伊藤や加藤よりはマシかもしれない
あいつらは26歳の年齢制限にひっかかって奨励会を退会したのだ
今は大学に行っていないせいで、会社に勤めた経験がないせいで就職するのに四苦八苦している
昔ならば将棋教室とかで先生をするとか結構手があった
でも昨今の将棋界は斜陽産業と化している
つまりは将棋では食えなくなってきている
大変そうだ
それを思うと100万円ちょっとの収入と棋士としての肩書があるだけましかもしれない
・・・本当にそうだろうか?
ちょっとだけ後悔しているかもしれん




