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将棋をしましょう(旧題:彼女と将棋、ときどきボク)  作者: 焼ミートスパ
第0章 設定資料(見なくても大丈夫です)
2/89

蜂屋達也

本作の主人公


名古屋市守山区在住


将棋をしている三矢香がヒロインで実はこちらが主人公



中学時代は真面目な人間ゆえ正論を吐き人間関係が破たんした


別名ロジックモンスター


そりゃ嫌われるは@高校時代の友人談、である




そのせいもあり高校は平凡を目指すもののつい好きな人間をイジメるというスキルが発動して香を怒らせる


もっとも口だけではない実力があったため香を実力で納得させた


具体的には、香の将棋を全否定した上に、新たな道を示すという荒業であった


完膚無きほど叩きのめされたと香に恨まれる半面、棋力向上を強制的にしてくれたことで感謝半分の微妙な関係になる


なお、高校時代の友人の影響により半分くらいは性格が改善される





香の将棋を叩きのめす際に作った将棋部があるせいで腐れ縁が始まる


将棋にまったく興味はないが、好きな香のために将棋ソフトを使ったサポーターとなる


それが高じてPython言語のKerasモジュールを使った独自の将棋ソフトKAORIを作る


これにより香が初段に昇段する


なおKAORIを使ってA級棋士専用の対抗策、通称『蜂屋ワクチン』がある




蜂屋ワクチン@名人バージョンを使って蜂屋達也自身が名人を負かした対局は非公式なため人に知られていない


ただ名人に気に入られ非公式の勉強会が開催されるのは別の話




本人の棋力はかぎりなく0に近く、詰将棋すら解けない


ただ、ソフト開発の際に必死の場面をいくつか覚えるため腕が立つと勘違いされている


勘違い系の主人公にされて困るというエピソードは結構面白い(現在未公開)




大学入学後に車の免許を取り、香専属のアッシーとなる


関西棋院を始めとして日本全国を走り回るという偉業を本人は結構好んでいる


なにせ好きな人とドライブできるのだ


たとえ彼女が対局後に疲れ果ててよだれを垂らして寝てていても、である



献身的なサポートのおかげで香から好かれる


そのおかげ?でヒロインの香と結婚する



普通の会社員であるが嫁が女流名人だったり棋戦に挑戦しているため有名人扱いされ困っているが


「ウチの嫁のせいで」と言う際の顔がデレまくっているので実害はなさそうである


不在がちな妻のため一男一女のパパとして奮戦する






なお作者が最後までこの話を書き続けることができるかどうかわからないため、この解説は読んでも無駄になるかもしれない(苦笑)


今のうちの謝っておきます


すみません@作者



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