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将棋をしましょう(旧題:彼女と将棋、ときどきボク)  作者: 焼ミートスパ
第0章 設定資料(見なくても大丈夫です)
1/89

三矢香/蜂屋香

本作のヒロイン


名古屋市千種区在住



小学4年生のクラブ活動(授業内での活動、部活ではない)で将棋に出会う


父親や祖父と指すことで将棋にハマる



小5で東海研修会に入会する


高校入学時はD1クラス



19歳の年齢制限ギリギリで奨励会1級に合格


21歳ギリギリで初段に昇段



24歳で3段昇段


同年、高校から付き合いがあった蜂屋達也と結婚



26歳で年齢制限により奨励会退会


なお四段を逃したのは妊娠による不戦負のため


大局を欠席する前までは全勝しており、初の女性棋士誕生か?!とまで言われていた





当初は矢倉使いの居飛車党


20歳くらいから穴熊使いのガチガチの守りをするようになる


終盤では玉が逃げに逃げて入玉することが多いことから『入玉の女王』と呼ばれる


晩年はオールラウンダー



タイトルは女流名人等数知れず


30代後半から女流棋士枠でタイトル戦に出るようになり、最後には女性初のタイトルホルダーとなる




なお30代付近から香が指すたびに対局相手に声が聞こえるようになる


これは香の指し手が判りやすいためである


あと、それを理解できる高段者が対局相手になることが多くなったためである


なお聞こえてくる囁き声に集中力を乱されて負けるため、香の勝率が上がるという効果がある


だが対局相手が囁き声が聞こえてくることを言わないため、香も世間もその事実を知ることは最後までない(はず)

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