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かのじょみたいな勇者になりたかったな

作者: 秋葉竹


罪が佇み こちらを見るゆうべ


黄昏の街になにを探しさすらう?


車の音さえ イヤで もぉ眠りたい


絶え間ない不幸のみなら もう いらないや


全てを終わらせる勇気(?)もなし


焼きつく脳に 酒を流し込み


一度でもいい 寂しくなくなりたい


嘘ばかりの微笑みも やめたい



一度絶望と添い寝したら 無残な夜になり


悲しみばかり 罪の心臓に貯まる



できれば僕は 《結城友奈》 になりたかったな




───────────────────────

お読みくださり誠に有難うございます。またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。







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― 新着の感想 ―
[良い点] 秋さんみたいにキュートになりたかったな。 なんて(*´∇`*)♡ 今日も素敵な詩をありがとうございます!
2021/05/15 14:08 退会済み
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