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【揺花草子。】(日刊版:2021年)  作者: 篠木雪平
2021年03月
85/364

【揺花草子。】[#3347] 道徳経済合一説。

Bさん「ここのところ話を続けています『青天を衝け』ですが。」

Aさん「んん。うん。」

Cさん「阿部さん的にはもう少し幼女の出演が多いほうが良いかしら?」

Aさん「そんな事は決してありませんけども!!?」

Bさん「ともかく『青天を衝け』。

    昨日も言いましたが主人公の渋沢栄一は次の刷新で

    一万円札の肖像に採用されることが決まっていますね。」

Aさん「そうだね。」

Cさん「ちなみにほかのお札は誰になるか知ってる?」

Aさん「えぇー・・・えっと・・・千円札が北里柴三郎で、

    五千円札は・・・」

Bさん「津田梅子だよ。」

Aさん「津田・・・」

Cさん「『月刊少女ロマンス』で『恋しよっ』を大人気連載中よ。」

Aさん「その梅子は違うのでは!!?

    と言うか梅子ですらないのでは!!?」

Bさん「北里博士は医学や細菌学の分野で多大な貢献を成して

    なにしろノーベル賞を受賞しているくらいだから

    お札になるのも納得の実績&知名度と言う感じだけれども、

    日本における女子教育の先駆者とも評される津田梅子さんは

    申し訳ないが正直あまり一般的な知名度はないかもね。」

Aさん「うーん・・・。」

Cさん「けどご存じ八重さんの幼馴染であるところのさきさあ、

    のちの捨松さんとともにアメリカ留学をしていた人と聞くと

    なるほどそうなのかとも思うでしょ?」

Aさん「なるほど、そうなんですか。」

Bさん「ま、そんなこんなで話を戻して渋沢栄一ですよ。」

Aさん「んん。だいぶ戻った。」

Cさん「公益財団法人であるところの渋沢栄一記念財団のサイトによれば

    生涯に約500の企業の育成に携わり、

    さらに約600の社会公共事業や民間外交にも尽力したとの事だわ。」

Aさん「それはすごいですねえ・・・。」

Bさん「阿部さんが生涯に約500人の嫁を迎え、

    さらに約600人の幼女に愛を注ぐのと似ているかもね。」

Aさん「似てませんけど!!?

    そんなもっともらしい数字をブチ上げるのやめて欲しいんだけど!!?」

Bさん「とにかく、そんぐらい、明治期の日本の経済発展に尽力した渋沢。

    よくよく由来を調べてみれば渋沢に行きついた・・・なんて企業も

    たくさんあるのかも知れないよね。」

Aさん「うん・・・そうなのかも知れないね。」


Bさん「『スロウスタート』『ブレンド・S』

    『かぐや様』『SAO』シリーズなど

    数多くの良質な作品を世に送り出す

    ご存じ A-1 Pictures さんも

    渋沢栄一由来だと言うよ。」

Aさん「渋沢 A-1 Pictures!!???」


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