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【揺花草子。】(日刊版:2021年)  作者: 篠木雪平
2021年03月
77/364

【揺花草子。】[#3338] あちらは2016年連載開始。

Bさん「昨日も話した『エマ、レイ&パー子』ですけどね。」

Aさん「あぁ・・・きみが考えたマンガ・・・。」

Cさん「阿部さん大好き JK が主人公の部活系ゆるふわ4コマよ。」

Aさん「そう言う方向性で考えたってだけですよね?

    ぶっちゃけ1コマもできてないですよね?

    と言うかそれ以前にキャラデザすら手を付けてないですよね?」

Bさん「Pixiv さんあたりで不定期連載しようかなと思ったけど

    どっちかと言うと Twitter でバズ狙いで行ったほうが良いかなとも思う。」

Aさん「バズるのを目的に描こうとするんじゃないよ! 浅ましいよ!!」

Cさん「それは作家の皆さんの個々の立ち位置とか考え方次第じゃない?

    部外者が口を出すような事じゃないと思うわ。

    Twitter をきっかけにして商業デビューの足掛かりを作ろうと言う姿勢は

    別に責められる事でも何でもないもの。」

Aさん「いやっ・・・そんなガチ目の反論をされましても・・・。」

Bさん「とにかく、『エマ、レイ&パー子』ですよ。

    主人公のエマちゃん、レイちゃん、パー子ちゃん。

    前衛芸術部と言う部活動に勤しんでるわけ。」

Aさん「んん。そう言うプロットなんだよね。」

Bさん「ぼくがこの話を最初にしたのは<a href="https://yurubana-zoushi.jp/2013/02/15" target="_blank">2013年2月15日</a>。

    もう8年ほども前になるよ。」

Aさん「そんな前になるのか。」

Cさん「ところで阿部さんこのキャラクターたちの名前に聞き覚えはないかしら?」

Aさん「聞き覚え?

    も何も、エマとかレイとかはありふれた名前では。

    パー子は別として・・・。」

Bさん「うーん。そう言う事じゃない。」

Aさん「えぇー・・・?」

Cさん「思い出してみて。

    少年ジャンプらしからぬハードでダークな世界観ながらも

    子供たちが僅かな希望を胸に必死に生き抜こうとする様が描かれる・・・」

Aさん「えぇ~・・・そう言う作品色々ありそうですけど・・・。」

Bさん「より具体的には木曜深夜に描かれる・・・」

Aさん「あ・・・あぁー・・・『約束のネバーランド』の事だね?

    ・・・あ、そう言えば。

    主人公はエマだし相方はレイだね・・・。」

Bさん「そうそう。それ。」

Aさん「え?」


Bさん「芳文社さんのみならず集英社さんも

    ぼくら【揺花草子。】を

    つぶさにウォッチしてるんだなって。」

Aさん「またとんでもない思い上がり発言を!!!!!」


 だとしたらパー子どこ行った?

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