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【揺花草子。】(日刊版:2021年)  作者: 篠木雪平
2021年02月
36/364

【揺花草子。】[#3297] 青いカラーが印象的。

Bさん「少し前に話した土佐日記。」

Aさん「んん。また蒸し返すつもり?」

Cさん「主人公キノちゃんが土佐から京に帰還する中で体験した

    様々な冒険譚よね。」

Aさん「いやだから違いますよね?」

Bさん「そう言う二次創作もできそうだと言う話だよ。

    旅のさなかに立ち寄った場所で体験した不思議な出来事、

    みたいな切り口で行けばシリーズ展開も比較的容易と思われる。」

Aさん「またそう言う商売っ気出してくる。」

Bさん「ところで、この土佐日記。

    作者の名前は?」

Aさん「え、だから紀貫之だろ。」

Bさん「うむ。」

Aさん「うむ?」

Cさん「でも阿部さんよく考えてみて。

    『紀貫之』って名前は、『紀』が苗字で『貫之』が名前よね。」

Aさん「ですね。」

Bさん「でも読みは『きのつらゆき』なわけ。

    この『の』はどっから出て来たのよ、って話ですよ。」

Aさん「いや・・・それは、でも、

    『平清盛』とか『源頼朝』とか『坂上田村麻呂』でも

    一緒なわけだし・・・」

Cさん「そうなのよね。

    でも『おだののぶなが』とか『あけちのみつひで』なんて風には

    言わないでしょ。

    もう少し時代を遡っても、『あしかがのたかうじ』なんて言わないわよね。

    さらに遡れば、『ほうじょうのときむね』なんても言わない。」

Aさん「あぁ・・・。

    そうなると鎌倉時代のどこかで『の』がなくなるようになって来た?」

Bさん「実際には氏族制度とかそう言うのが関わって来る話みたいだけど、

    まあともかく概ね1200年代より昔の人たちは

    『の』が入る感じなんじゃないかな。」

Aさん「ふむ。」

Cさん「となれば、紀貫之もまた本来の名字は『き』さんなわけよね。」

Aさん「『き』さん・・・。」


Bさん「リジェF1チームの

    オーナー兼監督っぽいよね。」

Aさん「それはギさんだね。」


 そしてそもそも名字じゃないね。

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