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【揺花草子。】(日刊版:2021年)  作者: 篠木雪平
2021年12月
343/364

【揺花草子。】[#3605] ぬるぬる動くよ。

Bさん「そんなわけで今日も『Code Fairy』の話題。」

Aさん「んん。続くね。」

Cさん「とは言えネタバレ的なアレを考えたら

    シナリオに関して細かく言及していくわけには行かないからね。

    どうしても表面的な話になっちゃうわ。」

Aさん「はぁ・・・。

    の割に昨日ハロウィンパーティー云々言ってましたけど・・・。」

Bさん「まあそれはそれ。

    実は個人的な事を言えばシナリオは割と進んで、

    Vol.1 から Vol.2 の範囲に入ってきた。

    ぼくらの時間軸的にはまだ Vol.3 はリリースされてないけど、

    12月初頭の Vol.3 リリースまでには既存シナリオは一通り

    終えられるんじゃないかなって感じの進みっぷりだよ。」

Aさん「ほほう。そうなんだ?」

Bさん「でさ、昨日も言ったけど、主人公であるアルマ少尉は

    キシリア直属の秘匿部隊『ノイジー・フェアリー隊』に

    赴任して来たわけですけど。」

Aさん「うんうん。」

Cさん「ちなみにこの『ノイジー』って言うのは

    日本のことわざ『女三人寄れば姦しい』から取っているんだそうよ。

    MS パイロットが3人とも女性だからってところから来てるのね。」

Aさん「それは何ともシャレが効いてますねえ。」

Bさん「宇宙世紀も80年を迎えようかと言う時代に至ってもなお

    そのことわざが残り続けていると言うのも

    なかなかの驚きだけどね。」

Aさん「それは、まあ、そうかもだけど。」

Bさん「で、彼女たちノイジー・フェアリー隊が本拠地とするのが

    ティルナノーグと言うお屋敷。

    ケルト神話に登場する妖精の棲み処ティル・ナ・ノーグが

    元ネタと言う事だ。」

Aさん「ふむふむ。」

Bさん「これはちょっと意外だなと思って。」

Aさん「意外・・・とは?」


Bさん「ナムコさんの過去の名作

    『ケルナグール』が

    元ネタだと思ったよ。」

Aさん「なんでそれが元ネタだと思ったのかな!!???」


 あの遠藤さんの作品だそうですね。

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