【揺花草子。】[#3453] いよいよだよ。
Bさん「『まちカドまぞく』2期の OA が2022年春クールに決定したね。」
Aさん「あぁ、うん。発表されたね。」
Cさん「なかなかの驚きだったわね。」
Aさん「驚き・・・でしたかね?」
Bさん「だって、ぼくらの時間軸的にはまだ2021年の春クールも
終わってないタイミングだよ。
ここから9カ月も先って言うんだから。」
Aさん「あぁ、なるほど。そう言う意味での驚き。」
Cさん「9カ月もあったら阿部さんなんて
5,6回はブタ箱を出入りする事になるわよね。」
Aさん「これまでの人生で1回もブタ箱にブチ込まれた事は
ないんですけど!!!」
Bさん「ともかく、2022年春クールの OA 。
その前の2022年冬クールには『スローループ』の OA が決まっている。
さらに『ぼっち・ざ・ろっく!』や『RPG不動産』が控えていて、
2022年はきららイヤーになるかも知れないね。」
Aさん「きららイヤー・・・。」
Cさん「『まちカドまぞく』2期 OA 時期決定のニュースが流れたのは
6月24日だったわ。」
Aさん「そうでしたね。」
Bさん「驚きと言う意味では、このタイミングにも驚いたよ。
ぼく的には6月28日売りの
掲載誌『まんがタイムきららキャラット』8月号で
OA 時期発表!って流れになると思ってたからね。」
Aさん「なるほど。確かにそう言う点ではちょっと驚きだね。」
Bさん「そしてぼくらは、この点に関してちょっと前に言及している。
具体的に言えば6月25日の話数で話していたよ。」
Aさん「おぉ・・・。」
Bさん「あの時点でぼくは
『6月28日売りのきららキャラット8月号で
『まちカドまぞく2期、10月より OA 開始!』
なんて発表されたとしたら
ぼくらの予知能力スキルいよいよ本物かって感じだよね』
なんて事を言っていた。」
Aさん「あぁ。言ってた。」
Cさん「けれども、現実のタイムラインでは、
この前の日である6月24日に2期の OA 時期発表。
6月25日の話数は完全にニュースに出遅れた感があるわね。」
Aさん「確かに・・・。」
Bさん「ぼくらの収録がカレンダーの日付より2週間くらいは
手前に行われている事を知らない読者の皆さんにとっては
『いやもう2期の時期発表されたじゃん? なに言ってんのこいつら?』
って言う感じにもなっちゃうよね。」
Aさん「まあ・・・。」
Cさん「『なに言ってんのこのキモオタと金髪美少女と金髪美女?』
って言う感じにもなっちゃうわよね。」
Aさん「それはなっちゃいますかねえ?」
Bさん「けど、逆説的に言えば、ですよ。
ぼくらは6月24日に件の発表が行われるとは当然ついぞ知らず、
6月25日に OA 時期の予想を立てたりしていたわけだ。
これはある意味、制作サイドが
『そろそろ【揺花草子。】が OA 時期の予測を出して来るかも知れないぞ』
と言う危機感を覚えた結果、
本来はキャラットの発売に合わせて出すはずだった発表を
数日前倒して発表したと考える事はできないだろうか。」
Aさん「・・・きみは一体・・・何を言っているの・・・?」
Cさん「そしてそれを見越して私たちは敢えて6月25日にああ言う話題を
していたのだとすれば?
つまりいつまでも OA 時期を発表しない制作陣にハッパをかけるために
あの時期を選んで記事を公開したとすれば?」
Aさん「えぇー・・・?」
Bさん「つまりぼくらの予言者スキルは
いよいよ以て本物だと言う事だよ。」
Aさん「ものすごい減らず口!!!!!」
どちらにしても楽しみです。




