【揺花草子。】[#3274] 時節柄。
Bさん「いやいや、だから別に灯花ちゃん&ねむちゃんの
可愛さ尊さ愛おしさが限凸済みって言う話をしたいわけじゃないの。」
Aさん「えっ今さら?
昨日ものすごい熱量で2人の尊さを熱弁してたけど?」
Cさん「阿部さんだって熱いパトスを感じたでしょう?」
Aさん「そう言う言い方やめてくれません!!?」
Bさん「雪が降ってますって話ですよ!」
Aさん「あぁ・・・そう言えばそう言う話したねえ・・・。」
Cさん「昨日も言ったけれども、12月中にあれだけまとまった雪が降るのは
あまり例がないかなって思うの。」
Aさん「いやー・・・まとまったって言うほどではないのでは?
この雪だってたぶん1日晴れればすっかり消えるぐらいの感じですよ?」
Bさん「それはまあ、そうなんだけど。
でもそれは1月でも2月でも割とそうじゃない。
ぼくらの街はそれなりに北国だけれども、
マジの北国の皆さんから見たら
『お前らその程度で北国名乗るのちょっと調子こき過ぎじゃない?』
って言われても反論できないレベルじゃない。」
Aさん「マジの北国の皆さん当たりキツくない?」
Cさん「確かに年に2、3回、あるいはもう少し多いぐらいの頻度、
朝起きたら景色が真っ白だった、って事がある程度だものね。
ほんとの北国みたいに朝雪かきをしないと外に出れないとか
1日中日の当たらないところには冬の間じゅう根雪が残るみたいな
そう言う雪国特有のアレとは割と無縁なところがあるものね。」
Aさん「まあ、山際の方の地域ならそう言うのも多少あるかもですが、
少なくとも街中やその近辺では確かにそうですねえ。」
Bさん「この程度で雪国感出しててすみません。
夏はそんなにバカみたいに暑くなるわけじゃないし
冬も特にガッツリ雪が積もるわけじゃなくて
良い感じに1年じゅう過ごしやすい気候ですみません。
って思わざるを得ないよ。」
Aさん「感じ悪いな!!
謝罪の言葉にそこはかとない優越感が滲んでるな!!」
Cさん「それに息が詰まるようなゴミゴミしたところもないし
かと言って暮らしづらいような田舎でもないし
場所によるかもだけれども治安だって決して悪くなくてすみません。
て感じよね。」
Aさん「上乗せして来ましたね!! 感じ悪さの叩き売りですかね!!」
Bさん「まあともかく、雪が降ってますって話。」
Aさん「はぁ。」
Bさん「まあリモート収録だから
別に関係ないんだけど。」
Aさん「リモート収録ではないよ?」
やりたいのかな?




