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ダブッキン 2


「生まれ変わったらお前なんになりたい?」


元の世界の学生時代からの友人の透に聞く。


「そりゃ君だよ。魔王を倒し勇者で向こうでは英雄扱いかつこっちではトレーダーでウハウハですやん」

「そういうお前だって美女に囲まれとるやんけ」


有名スタント女優アカリ、料理研究家の八寒アオイ、放送作家の檸檬、美人な母親との二人暮らし。


「こちとら脳死さすなろ系王女だぞマジでノゾミナイ」

「アキラメロ、老後はどっちかで死ぬんだから」


◆◆


異界は死と隣り合わせのスリル面倒な生活、向こうは金の溜まる楽な刺激のない引きこもり生活。

向こうの時間はここにいる間に動かないので、ウラシマ状態にならないだけいいか?


「あの……」

「君は一人か? 俺もだよ」


向こうじゃ幼女に声かけなぞ事案になるが、こっちでは問題ない。



「前にもたすけてくれた」

「……え?」


高校生の頃、元の世界での話なんだが、まさか……彼女も行き来できるのか?




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